
『チキン冷めちゃった』とは、ホロライブ3期生・兎田ぺこらさんの2021年クリスマスイブの配信予定をめぐって広まったネットミームです。
『冷めチキ事件』とも呼ばれています。
発端は、前日の配信で翌日の配信を示唆していたものの、12月24日に個人配信が行われず、配信用にチキンを用意していたリスナーの一言がネタ化したことです。
本記事では、チキン冷めちゃった事件の元ネタ、当日の時系列、炎上と言われる理由、その後ぺこらさん本人がどう触れたのかを整理します。
・ポイント
- 『チキン冷めちゃった』は、2021年12月24日の兎田ぺこらさんの個人配信が行われなかったことから広まった言葉
- 前日の発言で配信を期待したリスナーが、クリスマスイブ用のチキンと絡めて投稿したことが元ネタ
- 当初は荒れ気味に広がったが、後に本人やホロメンがネタとして扱う場面も増えた
チキン冷めちゃったとは?冷めチキ事件の意味
チキン冷めちゃった事件とは、2021年12月24日のクリスマスイブに兎田ぺこらさんの個人配信が行われず、配信を待っていたリスナーが用意していたチキンと絡めて『チキン冷めちゃった』と投稿したことから広まった出来事です。
略して『冷めチキ』とも呼ばれます。
前日の23日に行われた配信では、「クリスマスの日ぺこちゃんが配信する」「明日は長く話せると思うから、また明日会いましょう」とコメントしており、明日も配信がある様子を伝えていました。

しかし、24日は大空スバルさんのソセレ凸待ちに参加したものの、兎田ぺこらさんの個人配信は行われませんでした。

Xでは、1件の動画のみポストされています。
この一連の流れの中、クリスマスイブ配信用にチキンを用意していたリスナーがおり、某掲示板に「チキン冷めちゃった」と投稿します。
その投稿がネタにされ、兎田ぺこらさんを煽るような形で、SNS界隈やまとめサイトなどで広がってしまいました。
なお、翌日25日の配信では、配信しなかった理由について、当時耳の痛みで通院していたこともあり、気持ちが萎えてしまったと語っています。

2021年12月23日〜25日の時系列
- 2021年12月23日: 兎田ぺこらさんが配信内で、翌日も配信があるように受け取れる発言をした
- 2021年12月24日: 大空スバルさんの配信には参加したが、兎田ぺこらさんの個人配信は行われなかった
- 2021年12月24日: Xでは動画投稿の告知のみが行われた
- 2021年12月25日: 配信しなかった理由として、耳の痛みで通院していたことや気持ちが萎えてしまったことを語った
チキン冷めちゃったはなぜ炎上・ネタ化したのか
この出来事が炎上と言われるのは、クリスマスイブに配信を期待していた一部リスナーの落胆が、掲示板やSNSで煽り混じりに広がったためです。
ただし、本文で確認できる範囲では、公式に問題化した事件というより、リスナー間で拡散されたネットミームとして扱うのが実態に近いです。
あまり良くない広まり方をしたため、一定期間兎田ぺこらさん本人が触れることはありませんでした。
しかし、2022年7月6日に行われたラプラス・ダークネスさんとのコラボで、ラプラスさんから「ビール冷えちゃった」といじられます。
ぺこらさん側も少しぶっこんだネタを入れていたため、お互いをいじるようなトークに発展しました。
ここから少し空気が緩くなり、その後、宝鐘マリンさんや湊あくあさんなどにもいじられるようになります。
・布団冷めちゃった
・温められるぺこら
・あくたんにいじられるぺこら
『チキン冷めちゃった』の元投稿・全文はある?
元投稿については、5chのスレッド「https://egg.5ch.io/test/read.cgi/streaming/1640358631/」内のID262が該当投稿とされています。
ただし、スレッド自体には誹謗中傷や強い言葉など、当時のノリが強く残っています。
出典として確認する場合も、閲覧には注意が必要です。
本記事では、投稿場所と該当レスの目安に触れるにとどめ、強い表現をそのまま広げない形で経緯を整理しています。
2022年12月24日はチキンを温める兎田ぺこら
1年後の2022年12月24日には、マリンの懺悔室に出演後、自身の配信でチキンを温めます。
マリンの懺悔室では、チキン冷めちゃった事件について懺悔したあと、次に行う自枠の配信をどうするか相談していました。
またチキンだけではなく、マリンさんの布団やマンションも冷やしていたため、今後は何も冷やさないようにやっていきたいと語っています。
その後、自枠の配信では、去年のチキン冷めちゃった事件を振り返りながらチキンを調理します。
まさかチキン冷めちゃった事件がこんなに大きくなるとは思っていなかったと語っており、「確かにぺこちゃんが悪いけど、1年も続けなくてええやろ!」と、憎しみを持ってチキンに穴を開けていました。
冒頭では「おもちゃにされまくり」とコメントしており、広まり方への思いも言葉にしていました。
最後には「冷めたら温めればええねん」という結論を出しており、自身で調理したチキンを美味しそうに食べていました。
チキン冷めちゃったが楽曲・企画として扱われた後日談
本人は配信内で、過去にクリスマス配信をすると言って実施せず、リスナーのチキンを冷やしたことに触れ、「数年前ぺこらがクリスマスやりますって言って やらなくてチキン冷やした方へ ごめんなさい」と謝罪しています。
その一方で、「ネタにしなきゃどうすんだよ」「いつまでもじゃペコラがさ、あの時は、すみませんでした やってればいいのかよ、開き直るしかねえだろ」とも語り、出来事をネタとして扱う姿勢を示しました。
その後、昨年の「チキンが冒険行ったり」する演出を振り返り、冷めたチキンをテーマにしたオリジナル曲「ぺこぺこ!! チキンフィーバー☆」が制作されています。
本人ポストでは「ついに冷めチキソングが出来たぺこ」と告知されました。
2025年以降のチキン冷めちゃった関連の動き
2025年の兎田ぺこらさんの「チキン冷めちゃった」関連企画は、例年通りクリスマスイブの「チキン冷やし会場」配信を中心に展開されました。
オリジナル曲「ぺこぺこ!! チキンフィーバー☆」のリリースが大きな動きです。
12月24日には「チキン冷やし会場2025」配信枠が開設され、待機中から多くのリスナーが集まりました。
別枠では「リア凸来るまで帰れないクリスマスパーティ」も行われ、リア凸待ち後の雑談やゲーム配信まで含めて長時間の企画になっています。
同配信内では「ぺこぺこ!! チキンフィーバー☆」のリリースとMV同時視聴も実施されました。作詞はまろん(IOSYS)さん、作曲・編曲はD.watt(IOSYS)さんで、12月25日には音楽配信も開始されています。
兎田ぺこらの「チキン冷めちゃった事件」まとめ
本記事では、兎田ぺこらさんの「チキン冷めちゃった事件」について、元ネタや当日の経緯、本人が後に触れた流れを紹介しました。
発端は2021年12月24日の個人配信が行われなかったことですが、翌日の配信では耳の痛みで通院していたことや、気持ちが萎えてしまったことも語られています。
当初は煽り混じりに広がった言葉でしたが、2022年以降は本人や周囲のホロメンが触れる場面も増え、少しずつネタとして扱われるようになりました。
その後もクリスマス時期になると、チキン冷めちゃった事件に関連した配信や話題が出るようになり、現在では兎田ぺこらさんのクリスマス定番ネタの一つとして扱われています。
※2023年の配信まとめ

※2024年の配信まとめ

◆兎田ぺこら
公式プロフィール:https://hololive.hololivepro.com/talents/usada-pekora/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC1DCedRgGHBdm81E1llLhOQ
X:https://twitter.com/usadapekora


コメント
分かりやすいまとめ有難う
妙に見かけるスラングだからググってしまった
ぺこちゃんの冷めチキ無かったらもっと登録者数行ってたのかな?今は持ちネタになってるけど当時は大変だったんだろな
書き込んだやつ戦犯にも程がある
書いた本人もまさかこんな大事になるなんて思ってないだろうけど