【ホロライブ】宝鐘マリン4周年記念LIVE『昭和歌謡祭』まとめ!記念グッズや「がうる・ぐら」との新オリジナル曲もリリース!

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2023年11月12日にホロライブ3期生宝鐘マリンさんが、4周年記念LIVE『昭和歌謡祭』を開催しました。

本記事では、その内容についてまとめています。

【昭和歌謡祭】宝鐘マリン4周年記念LIVE【ホロライブ/宝鐘マリン】

宝鐘マリン4周年記念LIVE『昭和歌謡祭』

『昭和歌謡祭』は、宝鐘マリンさんがゲストとともに、昭和の歌番組をモチーフにした懐かしい楽曲を披露するライブです。

アスペクト比が4:3だったり、わざと画質を落としていたり、忠実に「昭和」を再現しています。

去年初めて開催し、今の時代にこれをやるという斬新な企画で非常に注目を集めました。

今回のライブもEN・ID勢を含めた多数のゲストが参加し、司会2人のやり取りも話題になっています。

セットリスト&ゲスト一覧

今回披露した楽曲とゲストは以下の通りです。

1愛人 :テレサ・テン(宝鐘マリン)
2Plastic Love :竹内まりや(宝鐘マリン、紫咲シオン)
3異邦人:久保田早紀(宝鐘マリン、AZKi)
4天城越え:石川さゆり(宝鐘マリン、天音かなた)
5Get Wild:TM NETWORK(宝鐘マリン、ハコス・ベールズ)
6青い珊瑚礁 :松田聖子(宝鐘マリン、湊あくあ)
7フレンズ:レベッカ(宝鐘マリン、こぼ・かなえる)
8ロマンティックあげるよ:橋本潮(3期生)
9真夜中のドア〜stay with me:松原みき(宝鐘マリン、がうる・ぐら)
10“新曲” SHINKIRO:宝鐘マリン、がうる・ぐら
11微笑がえし:キャンディーズ(宝鐘マリン、白上フブキ、大神ミオ)
引用:https://youtu.be/Nuy3XE8vjgc

今年も司会はフブミオ

去年全編アドリブ司会をしたことで話題となった、白上フブキさんと大神ミオさんが今年も司会を務めます。

1曲目の愛人が終わったあと「私は二番目でもいい」「ミオさんは愛人はいらっしゃいますか?」など、白上フブキさんが突っ込んだ話題を振り、大神ミオさんは少し戸惑う様子を見せます。

続く「異邦人」の紹介では、「異邦人=宇宙人」という認識になっており、なぜか宇宙人のモノマネを披露していました。

さらにかなマリに対して「天城越えどころか一線を越えた」など、普段の白上フブキさんから出ないようなコメントを残し、テロップで否定されるという演出も。

リスナーからは「フブさん暴れすぎ」「自由すぎるw」などのコメントが寄せられており、楽曲と合わせて司会でも楽しませてくれました。

12名の豪華ゲスト

今回も12名の豪華ゲストが参加しており、それぞれのゲストに合わせた楽曲を披露してくれています。

全部は紹介できないので一部ピックアップする形になりますが、やはり外せないのは3期生全員による『ロマンティックあげるよ』です。

最初の「おいでファンタジー」の歌詞に合わせ、「ホロライブファンタジーが来たぞ」という意味でこの曲を選んだと紹介がありました。

しかし、白上フブキさんからは「安直ですね」と言われてしまい、ここでも自由な司会を見せます。

また去年は最後まで司会を担当していたフブミオも、今年は最後に楽曲を披露しました。

こういった流れや企画としてのクオリティが高く、終始楽しめる内容となっています。

海外ゲストと昭和曲の相性も抜群

去年に続き、今年も海外勢のゲストが参加しており、楽曲との相性が抜群だと話題になっています。

Get Wildはハコス・ベールズさんと一緒に歌い、英語の部分を完全に任せていました。

しかし、本場の英語のため、リスナーからは「カッコイイ」「うまい」などのコメントが寄せられ、パートを分けることでより魅力的になったようです。

続くこぼ・かなえるさんとのフレンズは、ホロライブIDとは思えないくらい綺麗な日本語を披露。

ダンス+日本語だけでも大変そうではありますが、サビもしっかりハモり、歌唱力の高さを魅せてくれました。

がうる・ぐらさんはデビュー当初から元々シティポップを歌っていたこともあり、今回の真夜中のドアも相性は抜群。

UMISEAなどのユニットでも定期的に活動していることもあり、2人で高いパフォーマンスを見せてくれました。

宝鐘マリンとがうる・ぐらのユニット「GuraMarine」から『SHINKIRO』がリリース

ライブ中「特報」として宝鐘マリンさんとがうる・ぐらさんによるアニメMVが流れ、その後こちらの新曲を一緒に披露しました。

こちらは宝鐘マリンさんとがうる・ぐらさんのユニット「GuraMarine」による新曲で、タイトルは『SHINKIRO』。

シティポップ感満載のノスタルジー溢れる曲となっており、「本当に新曲か?」というコメントもありましたが、楽曲は非常に素晴らしい出来となっています。

またリリースと共にオリジナルMVも公開。

ストーリーなどは宝鐘マリンさんが考案し、前回のびしょパイに続き、原画も1つやらせていただいたとのこと。

こちらのMVは新宿駅東口でも放映されます。

【original anime MV】SHINKIRO【hololive/宝鐘マリン・Gawr Gura】

【original anime MV】SHINKIRO【hololive/宝鐘マリン・Gawr Gura】

配信リンク

GuraMarine, 宝鐘マリン, Gawr Gura – SHINKIRO

23年11月17日~23日にYouTubeとコラボ

こちらは開始日時とYouTubeとコラボする発表のみで、詳細は当日をお楽しみにとのことでした。

追記

YouTube のRELEASED プレイリストで 「SHINKIRO」が聞けるそうです。

YouTube Music
公式アルバム、シングル、ミュージック ビデオ、リミックス、ライブ パフォーマンスなど、あらゆる音楽をお楽しみいただける新しいサービスです。Android デバイス、iOS デバイス、パソコンでご利用いただけます。

X-CONへの出演が決定

※追記:こちらは開催中止となりました。

さらにX-CONへ出演のお知らせがありました。

X-CON(エックスコン)は新時代のクロスカルチャー音楽フェスで、ジャンルや国境を超えてさまざまなシーンからアーティストが集結するイベントです。

千葉県・幕張メッセにて12月8日〜10日の3日間で計5公演が実施されます。

X-Dimension
X-Beats
The Golden Age of Hip Hop
X-Krush
X-Culture

宝鐘マリンさんが出演するのは、12月10日に開催される「X-Culture」です。

その他詳細やチケット購入などは、公式サイトにてご確認ください。

X-CON

宝鐘マリン活動4周年記念グッズ販売

最後に「宝鐘マリン活動4周年記念グッズ」販売のお知らせがありました。

それぞれ単品での購入と、フルセットでは複製サイン&メッセージポストカードと特典ボイスがつきます。

数量限定は直筆サインとなりますが、既に売り切れとなっています。

グッズ単品

ビッグタオル:¥5,500
トートバッグ:¥3,850
スマホグリップ:¥2,970
宝鐘クマリンぬいぐるみ:¥2,750

活動4周年記念フルセット:¥15,070

購入はこちら

宝鐘マリン 活動4周年記念 – hololive production official shop

ライブ後のポスト

宝鐘マリン4周年記念LIVE『昭和歌謡祭』まとめ

本記事では宝鐘マリン4周年記念LIVE『昭和歌謡祭』について、内容をまとめました。

今回同時接続数が17.7万人を記録しており、去年の16.6万人を超え、非常に注目されたライブだったことがわかります。

本編からお知らせまで内容盛りだくさんで、1時間があっという間でした。

記事では紹介し切れない魅力がたくさん詰まったステージになっているので、まだ見ていない方はぜひ本編をご覧になってください。

◆宝鐘マリン
公式プロフィール:https://hololive.hololivepro.com/talents/houshou-marine/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCCzUftO8KOVkV4wQG1vkUvg
X:https://twitter.com/houshoumarine

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