
星街すいせいさんの個人事務所「Studio STELLAR」は2026年9月29日、アリーナツアー「HOSHIMACHI SUISEI ARENA TOUR 2026 “Once Upon a Stellar”」の横浜公演Day1についてお詫びを発表しました。
演出機材の影響で一部エリアに十分な演出を届けられなかったことが理由で、該当エリアのチケット購入者にはぴあから案内メールが送られています。
ただし、公式が公開した文面には、機材の種類や対象座席の範囲、補償の中身は書かれていません。
星街すいせいアリーナツアー横浜Day1のお詫びと補償の内容
お詫びの対象は、9月8日(火)にKアリーナ横浜で開かれた横浜公演Day1です。
公式のお知らせは「演出機材の影響により一部エリアのお客様へ十分な演出をお届けできませんでした」と謝罪し、該当エリアのチケット購入者へぴあを通じて個別に案内したとしています。
- 対象公演:2026年9月8日(火) 横浜公演Day1(Kアリーナ横浜)
- 発表日時:2026年9月29日 18:00、Studio STELLAR公式X
- 理由:演出機材の影響で一部エリアへ十分な演出を届けられなかったため
- 対応:該当エリアのチケット購入者へ、ぴあから今後の対応に関する案内メールを送付
補償の中身は公開された文面にはありません。
案内メールを受け取った対象者の投稿によると、次のどちらかを選ぶ形です。
- ツアー4公演の通し配信チケット
- 今後のライブ公演でSS席へ無償でアップグレードできる権利
なお、星街すいせいさん本人のXアカウントからは、本件についての投稿はまだありません。
星街すいせいアリーナツアー横浜Day1のお詫びに至る背景と経緯
Studio STELLAR設立後、初めてのアリーナツアー
星街すいせいさんは2026年3月22日の8周年アコースティックLIVEで、個人事務所「Studio STELLAR」の設立を発表しました。
ホロライブには所属したまま、ソロの音楽・配信・グッズ・ファンクラブを同事務所へ移し、マネジメントは株式会社NERDがカバー株式会社と協業して担います。
同じ日にファンクラブ「星詠み」とともに告知されたのが今回のツアーで、アリーナだけを回るツアーも、Kアリーナ横浜での2日連続公演も星街すいせいさんにとって初めてです。
城(キャッスル)を軸にした物語仕立てのツアーで、公式サイトには「Once upon a time, in a sparkling, magical castle, lived a girl named Hoshimachi Suisei.」(むかしむかし、きらめく魔法のお城に、星街すいせいという女の子が住んでいました)という一文があります。
| 日付 | 会場 |
|---|---|
| 9月8日(火) Day1 | Kアリーナ横浜 |
| 9月9日(水) Day2 | Kアリーナ横浜(配信あり) |
| 10月21日(水) | GLION ARENA KOBE |
| 11月7日(土) | IGアリーナ |
| 11月12日(木) | マリンメッセ福岡A館 |
横浜Day1は現地公演のみで、公式配信はありませんでした。
Kアリーナ横浜の公演案内には、指定席11,000円(税込)のほか、「ステージ演出の一部、出演者、またはステージが見えにくい可能性がある」と注釈が付いた指定席も載っています。
ファンクラブ先行では、SS席・S席へのアップグレードも受け付けていました。

横浜公演からお詫び発表までの流れ
- 9月8日:Day1開催(開場17:30/開演19:00)。公式配信なし
- 9月9日:Day2開催。冒頭をYouTubeで無料配信
- 9月11日〜:Day2のアーカイブ配信開始
- 9月18〜19日:アーカイブを「ディレクターズカット版」に差し替え、公演直後のコメント映像も公開
- 9月29日 18:00:Day1のお詫びと、ぴあからの案内メール送付を発表
Day2の後はアーカイブ関連の告知が続き、Day1についての発表は公演から約3週間後に出ました。
来場者が投稿した横浜Day1の状況
公式は原因を「演出機材」とだけ説明しましたが、来場者の投稿では、撮影用のクレーンやカメラアームが一部座席の視界を遮ったという声が繰り返し上がっています。
城セットの2階に上がった場面で、アリーナS席などから姿が見えなかった、モニターが塞がれたという投稿もありました。
Day2ではクレーンの位置が変わっていたと指摘する来場者も。
いずれも来場者の投稿によるもので、公式が認めた内容ではありません
星街すいせいアリーナツアー横浜Day1のお詫びに対するSNSの反応
SNSで多かったのは、うやむやにせず該当者へ個別に対応した運営を評価する声で、「神対応」「有耶無耶にしない」といった投稿がありました。
補償の対象者からは、「楽しめていたのに補償まで出るのか」と驚きつつ感謝する投稿も出ています。
対象範囲と発表の時期には、さまざまな意見が出ています。
発表まで約3週間かかったことを遅いとする指摘や、補償が手厚いぶん今後も同じ水準を期待されてしまうのではという心配が上がっています。
すでに通し配信を自分で購入していて、補償の使い道に迷う対象者も。
技術面では、カメラアームの問題はほかのライブでも起こりうるという意見や、バーチャルのライブではドローンやワイヤーカムを使うのが難しいのではという議論も交わされています。


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