
秘密結社holoXのラプラス・ダークネスさんが、2026年10月17日未明に公式Xアカウントで「セクハラ男オタク達へ」と題した長文を投稿しました。
友達や先輩との下ネタと、面識のない視聴者から向けられる性的な発言を分けたうえで、公開の場でのセクハラ発言を控えるよう呼びかける内容です。
その後はサブアカウントで補足と謝罪を加えており、投稿には賛同と反発の両方の声が寄せられています。
ラプラス・ダークネスさんの「セクハラ男オタク達へ」投稿の内容
長文が投稿されたのは、10月17日0時3分ごろ(日本時間)でした。
中心にあるのは、関係性のある相手との下ネタと、知らない視聴者からの性的な発言を分けて考える点で、主な内容は次のとおりです。
- 友達や先輩との下ネタは、関係性と女の子同士という安心感が前提にある
- 「視聴者」と「配信者」の関係には、その前提が当てはまらない
- 面識のない相手から突然セクハラをされるのは気持ち悪い
- 自身の性的な興味は女性の体に向いたもので、男性には興味がない
- オープンな場でのセクハラ発言は控えてほしい
理由として本人が挙げているのは、視聴者と自分の間にある認識の差です。
視聴者は配信やSNSを通して自分をよく知っているつもりでも、自身は一人ひとりの視聴者を把握していません。
そうした相手から性的な発言を向けられることへの不快感が、投稿の根本にあります。
呼びかけは、他の女性配信者への配慮も込めたものです。
具体的にどのような発言があったのか、投稿の直前に特定のきっかけがあったのかについて、本人は名指しで触れておらず、詳細は公開情報からは分かりません。
積み重なった不満が深夜に表に出た可能性を指摘する声もあるものの、はっきりした理由は不明です。
運営からの公式コメントや対応も、現時点では出ていません。
わたくしは友達や先輩と下ネタで盛り上がったり、配信でよく話したりしますね。
それは、わたくしと対話相手にある程度関係性があって成り立ち、尚且つ女の子同士という安心感もありますから楽しんで会話する事が可能なんです。
しかし貴方達と吾輩はあくまで
サブアカウントでの補足と謝罪
0時10分ごろ以降、ラプラス・ダークネスさんはサブアカウントで補足の投稿を続けました。
節度を守って健全に推しているファンや、配信者に見えない形で楽しんでいる人については、肯定する立場を示しています。
呼びかけを男性に限った理由は、投稿までに届いたひどいセクハラ発言が男性ファンからのものばかりで、女性ファンからの同様の発言が見当たらなかったためと説明し、差別ではないと明言しました。
さらに追記として、注意喚起の言葉で傷ついたまともなオタクに謝罪し、向けた相手は不快な発言をする人たちだと補足しています。
キモイ奴らに向けた言葉で傷ついたまともなオタクごめんね😿
本当にキモイ奴らに言ってるだけでキモくないオタクの方が多いのは当たり前だから
ラプラス・ダークネスさんがセクハラ注意喚起に至った背景
下ネタも扱ってきたラプラス・ダークネスさんの配信スタイル
ラプラス・ダークネスさんは2021年11月にデビューした秘密結社holoXの総帥で、お姉さん好きを公言しています。
性的な話題を扱う配信スタイルも長く続けてきており、代表的な例は次のとおりです。
- 「性癖解放バトル」
- お姉さん系ASMR
- 「お姉さま♡ラヴコール」などの楽曲
- ホロライブメンバーを「お姉さん」として扱う飲酒配信
これらは主に女性メンバーや、既に関係のある相手との間で行われてきました。
今回の投稿は、それとは別に視聴者からの直接的な性的コメントへの線引きを強く打ち出した形です。
10月4日の風真いろはさんとのやり取り
10月4日には、ホロぐらの告知サムネイルが性的に読める表現になっていた件で、風真いろはさんが運営に向けて「運営さんへ ござるさん えっちいのNGです」と投稿しました。
これをラプラス・ダークネスさんがサブアカウントで引用し、「運営さんへ ござるさんの身代わりです。是非僕にホロメンとのえっちイベントお任せください。」と返しています。
関係のあるホロメンとの間では性的なネタを比較的オープンに扱うスタンスが、このやり取りにも表れていました。
2つの投稿を並べて「たった2週間で何があったのか」と指摘する声もありますが、直接の因果関係ははっきりしていません。

ラプラス・ダークネスさんのセクハラ注意喚起に対するSNSの反応
賛同側で多いのは、関係性のある相手との下ネタと知らない視聴者からの一方的なセクハラは別物で、線を引くのは当然だという意見です。
「知らんやつから急にセクハラされたらキモい」という感覚は普通のもので、画面越しだから許されるわけではないと指摘する人もいます。
一方で反発として多いのは、下ネタや性的な話題を積極的に扱う配信をしてきた本人が視聴者にやめるよう求めるのは矛盾している、ダブルスタンダードだという意見です。
視聴者層やコミュニティの空気を作ってきたのは配信者側でもあり、急に突き放すのは都合がいいと受け止める人もいます。
言い方そのものへの指摘もあり、呼びかけを男性に限った点が男性視聴者全体を排除しているように映るという声のほか、意図は理解できても視聴者を一括りにしているように感じ、健全なファンまで傷ついたという反応もありました。
メンションなど公開の場ではなく、メンバーシップ限定の場で下ネタを扱えばよかったとの意見もあります。
サブアカウントでの謝罪と補足については、まともなファンを傷つけるつもりはなかったと説明した点を評価する声と、かえって火に油を注いだとする見方に分かれました。


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