ホロライブのライブ参加ルール更新、改造・高輝度ペンライトに没収と出禁を明記

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ホロライブのログ画像

ホロライブプロダクションは2026年9月2日、イベントおよびライブの参加ルールを更新したと公式サイトで発表しました。

コンサートライトの仕様基準と使用時の禁止行為が新たに加わり、違反した場合の没収・退場・出入り禁止までが明文化されています。

公式Xは更新の理由として、自社イベントで迷惑行為が発生したことを挙げました。

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ホロライブのライブ参加ルール更新でコンサートライトはどう変わったか

今回の更新でもっとも大きく変わったのは、持ち込めるコンサートライトの線引きです。

公式は次のものを使用不可としています。

  • 改造品・自作品
  • 破損などで光量調整ができないもの
  • 長さ27cmを超えるもの(改造していない過去の公式商品は例外)
  • ウルトラオレンジ、大閃光など著しく高輝度なもの(市販品を含む)
  • その他、スタッフが不適切と判断したもの

使い方についても禁止行為が具体化されました。

  • 周囲の鑑賞を妨げる使用
  • 高速で振る、大きく振り回す、暴れる
  • 片手で複数所持(片手1点まで)
  • ステージへの投げ込み

違反した場合は該当のライトを没収のうえ、その公演から退場となり、チケット代金等の返金はありません。

さらに以降のホロライブプロダクション所属タレント出演公演への出入り禁止も示されました。

悪質な進行妨害や器物破損については、警察への通報と損害賠償請求などの法的措置を取るとしています。

ライト以外にも、客席内での撮影・録音・録画、モッシュやダイブ、過度な応援動作、酒気帯びでの入場、演出物の奪い合いや転売、入り待ち・出待ち、会場内でのグッズ交換などが禁止事項として並べ直されました。

有志イベントについては、公演7日前までに窓口へ連絡するよう公式が案内しています。

細かな運用は公演ごとに異なるため、各公演の特設サイトも合わせて確認する形です。

https://hololive.hololivepro.com/news/20260902-01-407/
https://x.com/hololivetv/status/2095081799215149125

コンサートライト規定が強化された背景と直近の経緯

直接のきっかけは、2026年8月29日に行われた『hololive 7th fes. Ridin’ on Dreams』アフター上映 STAGE1です。

一部の劇場で改造ペンライトの使用があったことを公式が確認し、翌8月30日には上映を控える来場予定者へ向けて、使用制限と禁止行為の追加を告知しました。

10月29日にKアリーナ横浜で開かれるさくらみこさんの2nd Live「Blooming Parade!!」は、特設サイトの注意事項として改造品・27cm超・高輝度ライトの禁止と、没収から出禁、法的措置までをすでに記載しています。

さくらみこ2nd Live “Blooming Parade!!”、ペンライト規定違反に出禁と法的措置を明記
ホロライブのさくらみこさんが2026年10月29日にKアリーナ横浜で開催する2nd Live “Blooming Parade!!”について、8月1日の開催発表と同時に特設サイトがオープンしました。

9月26日から27日にかけて有明アリーナで開催される「ねぽっくす!」も、8月20日にコンサートライト使用ルールの更新を告知しました。

hololive SUPER EXPO 2026および7th fes.の案内にも同種の制限が入っています。

会場や上映館の規模が広がるにつれ、個別の注意喚起だけでは収まらない事例が続いた形です。

今回の発表は、そうした公演ごとの注意をプロダクション共通のルールとして一段強く固定したもので、適用先としてまず意識されるのは9月の「ねぽっくす!」と10月のさくらみこさん2nd Liveになります。

https://hololive.hololivepro.com/events/blooming-parade/
https://x.com/NepoX_ABEMA/status/2090280187904622876
https://hololivesuperexpo.hololivepro.com/2026/information/

ペンライト規定の明文化に対するSNSの反応

SNSでは高輝度ライトの禁止を歓迎する声が中心で、「目障りで百害あって一利なし」「一発退場でよい」といった、抑止の強化を後押しする書き込みが続いています。

「演出を妨げる不自然なアクションを封じているだけで、常識の範囲の応援は変わらない」と整理する声のほか、海外のファンからは「片手1本以外に目新しい点は少ない」との解説も出ていました。

注意されるまで直らない一部の来場者に対して、ファン層の側から厳しい言葉が向けられた点も今回の特徴です。

一方で温度差もあります。

ルールが年々厳しくなっていくことへの戸惑いや、「ライブはある程度のお祭りであってほしい」という受け止めがある反面、実効性を求めて手荷物検査の強化を望む意見も出ました。

商品名を挙げて名指しした点については、メーカーとの関係に影響しうるのではないかという指摘もあります。

不満の矛先は公式ではなく、改造ライトや高輝度ライトを使い続けた一部の来場者へ向いていました。

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