
2026年7月31日、hololive OFFICIAL CARD GAME(ホロカ)の公式アカウントが、「エクストリーマーカップ25-26 エリア予選」で発生した失格処分について罰則規定適用履歴を更新したと告知しました。
公開されたのは2件で、いずれもエリア予選の出場権利証や本人確認書類を本人以外が使ったケースです。
処分を受けた4名には、最長で約36ヶ月の入場禁止と参加資格停止が科されています。
ホロカのエクストリーマーカップ エリア予選で公開された失格処分の内容
大会運営部は公正な競技環境を保つ目的で、実際に適用した罰則の内容を公式サイトで公開しています。
今回掲載されたのは2026年7月31日付の2件で、プレイヤー名は匿名化されました。
| 事例 | 何が起きたか | 処分 |
|---|---|---|
| 事例① | 欠席したプレイヤーの権利証と本人確認書類を別のプレイヤーが使い、受付と本人確認を通過して出場。書類は事前に手渡されていた | 両名失格。約18ヶ月(2028年1月末まで)の入場禁止と参加・申込資格停止 |
| 事例② | 自身が参加していない店舗予選の出場権でエリア予選に不正登録。登録情報に別人の氏名とブシナビIDが混在し、貸した側も関与。ヒアリングでは黙秘など非協力的な態度をとった | 両名失格。約36ヶ月(2029年7月末まで)の入場禁止と参加・申込資格停止 |
いずれも、ブシロードTCG応用フロアルール《罰則規定》第4部「不正行為」第1章の詐欺行為に当たると判断されています。
事例②はこれに加えてブシナビ利用規約違反と、第3部「重度の非紳士的行為」も適用。
入場禁止の対象はブシロードが主催・運営協力するカードゲームイベント全般で、ブシナビを利用するイベントへの参加と申し込みもできなくなりました。

エクストリーマーカップの仕組みと今回の処分に至る背景
エクストリーマーカップはホロカの主要な公式大会シリーズで、全国の公認店舗で開かれる店舗予選を勝ち抜いたプレイヤーだけがエリア予選へ進み、その先に全国決勝が控えます。
エリア予選の参加には、店舗予選で得たエリア予選出場権利証と本人確認書類の提示が必須で、権利証や書類の譲渡、他人による使用、アカウント情報の貸与や譲渡はいずれも禁止事項です。
店舗予選は2026年4月頃から順次行われ、エリア予選は6月27日から8月9日にかけて関東・東海・九州・沖縄などで開催されています。
今回の不正は、その開催期間中に権利証の不正使用と不正登録として発覚しました。
運営は権利証と本人確認書類の譲渡や他人への使用をやめるよう、あらためて強く呼びかけています。

ホロカの失格処分公開に対するSNSの反応
SNSでまず目を引いたのは、処分そのものより「理由まで開示した」点を評価する声でした。
「ホロカも失格理由を明白にしてくれるのはいいね。」という反応があり、海外のファンからも「This is totally commendable(これは全面的に称賛に値します)」と書き込まれています。
一方で、処分の重さが足りないとする意見も少なくありません。
「共謀のうえ黙秘とか、こんなの普通に出禁でいいと思う。」「期間設けずに永久追放でいいじゃん。」といった声のように、期限付きではなく恒久的な締め出しを求める書き込みが続きました。



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