
2026年9月24日、ホロライブの新ユニット「アソビ★まわり隊!」から熱千めらさんと宙科そぴあさんが正式デビューし、翌25日に鈴鳴つづりさんと百灯キョーコさんのデビューしました。
一方、カバーのタレント育成プロジェクト「mekPark」では、UNIT BとACHRORAが5月・6月から配信を続けているものの、立場は今も昇格審査中の練習生です。
同じカバーのもとで活動する新人でも制度上の身分がはっきり異なり、その扱いの違いについてリスナーの間で疑問の声が上がっています。
mekParkとアソビ★まわり隊!の扱いの違いとは?制度上の立場を比較
両者は「新人」という点では近く見えますが、mekParkは育成中の練習生、アソビ★まわり隊!は最初からホロライブ所属として発表された新人です。
mekParkでの活動開始はホロライブ所属としてのデビューを意味せず、その前段階にあたります。
| 項目 | mekPark | アソビ★まわり隊! |
|---|---|---|
| 位置づけ | カバーのタレント育成プロジェクトの練習生 | 「ホロライブ」の新規タレント |
| メンバー | UNIT B:宵凪ネオン、玲銘ミラ、清澄ライラ ACHRORA:墨汐さやな、琉海垣りらら、由比河ひなみ | 百灯キョーコ、熱千めら、鈴鳴つづり、宙科そぴあ |
| 活動開始 | UNIT B:5月22日 ACHRORA:6月26日 | 9月24日・25日にデビュー配信 |
| ユニット構成 | 練習生3人+ディレクター1人 | 4人組 |
| 活動期間 | 最長2年 | 期限の定めなし |
| 今後の扱い | 一定の成果を収めた場合、ホロライブプロダクションへの移籍や、さらに特化した専門組織でのデビューを予定 | ホロライブ所属として活動 |
mekParkの昇格審査の仕組み
mekParkは公式サイトで「まだ何者でもない練習生たちが、プロを目指す場所」と説明されており、ホロライブプロダクションの既存タレントとは区別されています。
才能が認められれば2年を待たずに昇格できる一方、期限内に基準へ届かなければ正式デビューへの道はそこで終わりです。
審査は原則ユニット単位で、公開されている項目は次の3つです。
- 信頼:運営による審査
- 熱量:視聴数・同時接続数・UGCなどの活動データ
- 意思:ホロプラスなどを通じたファンの支持
開始時の発表では、なかでもファンの支持が大きな比重を持つと説明されました。
ただし、登録者数や同時接続数などの具体的な合格ラインは公表されていません。



mekParkとアソビ★まわり隊!が比較される背景と経緯
mekPark始動からアソビ★まわり隊!デビューまでの時系列
配信を始めた時期だけで見ると、mekParkの2ユニットはアソビ★まわり隊!より3〜4か月早く活動を始めています。
| 日付 | 出来事 |
|---|---|
| 2026年5月8日 | カバーがmekParkの始動を発表。UNIT BとACHRORAの2ユニットを予告し、最長2年の育成・昇格制度を公開 |
| 5月22日 | UNIT B(Pre-Debut)が初配信 |
| 6月26日 | ACHRORAが初配信 |
| 9月7日 | 新番組「hololive Next」で、ホロライブプロダクションからデビューする約2年ぶりの新ユニットとしてアソビ★まわり隊!を発表 |
| 9月18日 | アソビ★まわり隊!の4人を公開。個人YouTubeチャンネルとXアカウントも同日に公開 |
| 9月24日 | 熱千めら、宙科そぴあがデビュー。直前にUNIT BとACHRORAが同時視聴配信を実施 |
| 9月25日 | 鈴鳴つづり、百灯キョーコがデビュー予定。21時から4人での初コラボ |



9月24日の同時視聴で立場の差が表面化
ホロライブ公式の配信スケジュールでは、9月24日18時45分からUNIT Bの「お祭りに参加させてください!」とACHRORAの「待ってました!!!新ユニット初配信を全力で見届けます」という同時視聴配信が組まれ、その15分後の19時から熱千めらさんのデビュー配信が始まりました。
mekPark側はアソビ★まわり隊!を歓迎し、応援する形で配信しています。
それでも、先に配信を重ねてきた練習生が正式所属新人のデビューを見守る側に回った構図から、両者の立場の差がはっきり伝わる結果になりました。
なお、アソビ★まわり隊!の4人がいつ採用されたのか、mekParkを経由しなかった理由は何かといった点は公表されていません。
カバーが両者を競わせる意図について説明したことも、現時点ではない状態です。
mekParkの今後について
mekParkの終了や縮小に関する公式発表は出ていません。
公式サイトでは練習生に固定報酬を支給し、収益を気にせず表現に集中できる環境だと説明しています。
9月24日にはカバー公式オウンドメディア「COVERedge」で、mekParkで使われている音声認識・表情制御技術が開発事例として紹介されました。

mekParkとアソビ★まわり隊!の扱いに対するSNSの反応
SNSで多かったのは、両者の違いがどこにあるのかを問う声です。
アソビ★まわり隊!のデビューを楽しみにしつつ、「その前にmekParkのデビュー指標や今後の見通しをもう少し示してほしい」と、運営に説明を求める意見が出ていました。
練習生の今後を心配する反応も少なくありません。
「今頑張っているmekParkのメンバーがかわいそう」と気づかう声のほか、「mekParkへの支援をもっとしてほしい」と露出や広報の強化を望む意見も寄せられました。
昇格審査に活動データやファン支持が含まれるため、正式新人に注目が集まる時期に数字を競う形になる点を気にするファンもいます。
配信開始はUNIT BとACHRORAの方が先だったこともあり、「デビュー後はアソビ★まわり隊!の後輩になるのか」と、先輩・後輩の関係を気にする声も上がりました。
一方で、mekParkは育成枠、アソビ★まわり隊!は別ルートで選ばれた即戦力だとみて、「別のデビュー枠が存在しても不自然ではない」と冷静に受け止める意見もあります。



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