
2025年10月29日に雪花ラミィさんが主催する「第3回ホロライブ体力王決定戦」が開催されました。
また配信内で雪花ラミィさんの生誕祭「ホロレンジャー生誕3Dヒーローショー」も告知しています。
第3回ホロライブ体力王決定戦とは?

第3回ホロライブ体力王決定戦は雪花ラミィさん主催の、ホロメンたちが各種目で体力勝負を行う企画です。
第1回は2023年11月15日に開催し、総合1位は癒月ちょこさん、第2回は2024年11月15日年に開催し、総合1位は獅白ぼたん&博衣こよりが同着でした。
今回は第2回の優勝者である獅白ぼたん&博衣こよりが同時視聴ゲストとして参加。
誰が優勝するか予想を踏まえて配信を盛り上げてくれています。
またナレーションはウマ娘のゴールドシップを演じる声優の上田瞳さんにお願いしており、豪華な企画となっています。
参加メンバーは以下の通りです。
- ロボ子さん
- 赤井はあと
- 大空スバル
- ラプラス・ダークネス
- 古石ビジュー
- 儒烏風亭らでん
- 轟はじめ
ゲストの予想順位は?

開始前にゲストである獅白ぼたんさんと博衣こよりさんによる順位予想が行われました。
獅白ぼたんさんは、優勝を大空スバルさんと予想。
全員ダンス経験があり接戦になるとしつつも、「スバルは昔からダンスもやっており、基礎力とフィジカルがある」と語り、安定した体力面を評価しています。
また“大穴”としてロボ子さんの名前も挙げ、「フィジカルが非常に強く、最近はプロテインを摂取したりジムに通うなど健康に力を入れている。努力の積み重ねが結果に出るのではないか」とコメント。
一方、最下位にはラプラス・ダークネスさんを挙げ、「食に対するこだわりが強く、栄養面で他のメンバーよりハンデがあるかもしれない」と分析しつつ、「素早さは一番あるので、素早さが問われる新種目では1位を取る可能性もある」と補足しました。
博衣こよりさんは、優勝に轟はじめさんと予想。
オープニング映像を見た時点で「1位は揺るぎないと思った」と語り、「番長はダンスがズバ抜けてすごく、体幹も優れていて動きが軽やかで何でもできそう」と高く評価しています。
最下位には獅白ぼたんさんと同じくラプラス・ダークネスさんを挙げ、「筋力がない感じがすごい。自分でも簡単にこけさせられそう、飛べそうなくらい」と笑いを交えつつ、同期として再下位に置くのが“優しさ”だとコメントしました。
第3回ホロライブ体力王決定戦の各種目と順位
今回行われた各種目とタレントごとのポイントは以下の通りです。
ぶら下がり

1種目目は前回・前々回でも行われたぶら下がり。
ぶら下がり続けた時間を競うものです。
| 順位 | タレント名 | 記録 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 1位 | 赤井はあと | 1分27秒28 | 5pt |
| 2位 | 大空スバル | 1分12秒08 | 4pt |
| 3位 | 轟はじめ | 1分08秒87 | 3pt |
| 4位 | 古石ビジュー | 43秒56 | 2pt |
| 5位 | ラプラス・ダークネス | 33秒27 | 1pt |
| 6位 | ロボ子さん | 31秒19 | 0pt |
| 7位 | 儒烏風亭らでん | 24秒03 | 0pt |
椅子取り合戦

2種目目は椅子取り合戦で、音楽が止まったら限られた椅子に誰が座れるか競うもの。
どんどん参加者が減っていき、結果は以下のようになりました。
| 順位 | タレント名 | ポイント |
|---|---|---|
| 1位 | 大空スバル | 5pt |
| 2位 | 轟はじめ | 4pt |
| 3位 | 古石ビジュー | 3pt |
| 4位 | ラプラス・ダークネス | 2pt |
| 5位 | ロボ子さん | 1pt |
| 6位 | 赤井はあと | 0pt |
| 7位 | 儒烏風亭らでん | 0pt |
尻尾取り

3種目目は全員が耳と尻尾をつけて参加し、決められたエリア内で尻尾を奪い合うというものです。
参加者に応じてエリアはどんどん狭くなっていき、最後まで尻尾を守れた方が1位となります。
| 順位 | タレント名 | ポイント |
|---|---|---|
| 1位 | 大空スバル | 5pt |
| 2位 | 轟はじめ | 4pt |
| 3位 | 赤井はあと | 3pt |
| 4位 | 儒烏風亭らでん | 2pt |
| 5位 | 古石ビジュー | 1pt |
| 6位 | ロボ子さん | 0pt |
| 7位 | ラプラス・ダークネス | 0pt |
シャトルラン

最後は雪花ラミィさんが絶対やりたいと話していたシャトルラン。
ラミィボイスに合わせて決められた距離を往復し続けるもの。
上限が100回となっており、上限まで達した人には+10ptが与えられます。
今回なんと3人も上限達成者がいました。
| 順位 | タレント名 | 記録 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 1位 | 赤井はあと | 100回 | 5pt +10pt |
| 1位 | 儒烏風亭らでん | 100回 | 5pt +10pt |
| 1位 | 轟はじめ | 100回 | 5pt +10pt |
| 4位 | ラプラス・ダークネス | 76回 | 2pt |
| 5位 | ロボ子さん | 62回 | 1pt |
| 6位 | 古石ビジュー | 54回 | 0pt |
| 7位 | 大空スバル | 51回 | 0pt |
第3回ホロライブ体力王決定戦の優勝者は轟はじめ!

全種目を終えて総合順位一位を獲得したのはReGLOSSの轟はじめさんでした。
二位の赤井はあとさんに5pt差をつけて見事優勝。
轟はじめという名前に負けないよう一番を取るつもりだったとコメントし、金色のトロフィーが送られました。
雪花ラミィの生誕祭「ホロレンジャー生誕3Dヒーローショー」も発表

配信の最後に、雪花ラミィさんの生誕ライブ告知が行われました。
ライブタイトルは「ホロレンジャー生誕3Dヒーローショー」。
開催日時は11月15日(土)20時からを予定しています。
今回のテーマは「ヒーロー」で、雪花ラミィさんがヒーローを目指す物語を描いた、歌とドラマが融合したスペシャルステージとのことです。
ラミィさんの公式X(旧Twitter)では、ライブ内容のヒントとなる画像が順次公開されるほか、出演ゲストも今後発表される予定です。
第3回ホロライブ体力王決定戦に対するSNSの反応
リスナーからは毎年クオリティが上がっており、ラミィさん主催の恒例行事として定着していることを評価する声が多く見られました。
全員参加型の形式や対決要素の導入により、ホロメン同士の掛け合いが増えてバラエティ性が高まったと好評。
シャトルランで100回を超える参加者が出るなど、競技のレベルが上がった点も注目されています。
次回はEN・ID組の参戦や、歴代優勝者によるオールスター戦を期待する声も寄せられていました。





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