2023年9月9日にhololive DEV_ISのReGLOSSからデビューした火威青(Hiodoshi Ao)さんによる初配信が行われました。
本記事ではその内容についてまとめています。
オープニングは漫画からスタート
オープニングは漫画からスタートし、漫画の世界から今回のデビュー配信につながるようなストーリーとなっています。
漫画家である火威青さんは何を描いてもピンとくるものがなく、スランプに陥ってました。
さまざまな世界を描きたいのに想像力が追いつきません。
街の女性(CV:おそらく友人A)に声をかけられ、何気ない会話から「自分を売りにしたらいいのに」と言われます。
その言葉から「自分で体験すればいい」という気づきを得て、活動を始めたところ、ReGLOSSのメンバーと出会います。
これがきっかけで物語が動きだし、今回のデビュー配信を迎えられることとなりました。
なお、漫画から切り替わった瞬間はドアップでした。
火威青さん、まさかの初配信でPON
ものすごくカッコいいオープニングから、まさかのミュート芸やBGMがなくなるというPONをしてしまいます。
自己紹介を始めようとスライドを表示したら、声が配信に乗らなくなってしまいました。
時間としては1分に満たない長さでしたが、初配信の緊張もあってか、ものすごく恥ずかしがっている様子。
配信の練習をしっかりしていたので、カッコよく決めたかったと語っています。
火威青さんのパパとママは?
PONから気を取り直してさまざまな紹介をしていきます。
まずはパパとママの紹介で、火威青さんのデザインはむっしゅ先生、Live2D モデリングはヲニ村先生です。
なお、このタイミングでプロフィールと一緒に、オープニングの漫画が自作だったことも発表しました。
火威青さんの好きなもの・苦手なもの
続いて好きなもの・苦手なものの紹介です。
デカすぎない海の生き物はジンベエザメくらいがギリで、VRchatで大きなクジラを見てから苦手になってしまったとのことです。
食べれないバームクーヘンは、バウムクーヘンエンドと呼ばれるもので、結ばれそうな2人が結ばれず、別の相手と結ばれるような物語のストーリーを指します。
なお、特技については心当たりがあるようで、謝罪会見を行っていました。
好きなアニメ・漫画・ゲームは以下の通りです。
ラインナップを見たリスナーからは「BL好きそう」「腐ってる?」などのコメントがありました。
火威青さんのファンネームは被害者の会?
続いて配信タグ・アートタグは決まっており、ファンネームだけリスナーと一緒に決めたいとのこと。
下の火女、火男は既に使用することが決まっており、上の青友・読者・あおシスタントの3つからどれがいいかを決めます。
しかし、特技で狂わされた方がたくさんいることから、リスナーから「被害者の会」というリクエストがあり、それが大多数を締めてしまいます。
さすがにそれをファンネームにすることはできず、次に多かった「読者」に決定しました。
ただ同時視聴していたときのそらさんと友人Aさんの枠では、読者だと探しづらいという意見も出ていたため、もしかしたら今後変更等あるかもしれません。
火威青さんが好きなメンバーの部位は?
続いて火威青さんが好きなメンバーの部位を紹介します。
なお、ここでもテキストがスライドに残ってしまうというPONをしてしまい、後のデビュー振り返り配信で後悔している様子でした。
火威青さんの目標は「夢を見てもいいんだって思ってくれる人を1人でも増やすこと」
配信の最後に今後の目標について語ってくれました。
目標について「夢を見てもいいんだって思ってくれる人を1人でも増やすこと」とコメントしており、「ちょっとカッコいいこと言い過ぎかな」と照れた様子でしたが、どこか熱い想いがあるように感じられました。
火威青さん自身がどん底な人生を送り、ホロライブやバンドじゃないもん!の楽曲に救われたそうです。
自身が諦めずに行動した結果、夢が叶いデビュー配信ができたため、火威青さんも自分の活動を通して、夢を追う人が増えてほしいと語っています。
火威青さんの初配信まとめ
本記事では火威青さんの初配信について内容をまとめました。
ご自身もおっしゃっていましたが、容姿・雰囲気ともに中性的で落ち着いており、ホロライブにはいなかったタイプの印象です。
現ホロライブメンバーも何人か狂わされそうな方がいたため、今後はそういった絡みも見られるかもしれません。
他にも漫画を描いたり、歌を歌ったりなど、今後の活動に期待が寄せられています。
なお、初配信で言い忘れてしまったそうですが、振り返り配信でトランジション(シーン切り替え)の素材も自分で書いたそうです。
火威青 / Hiodoshi Ao
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