2024年12月12日にホロライブ2期生の紫咲シオンさんが、運営の対応について「結構ビックリだった」と心情を明かしました。
ことの経緯は紫咲シオンさんのオリ曲が予定より早くリリースされたもの
今回言及したのは、紫咲シオンさんの誕生日ライブ前にオリジナル楽曲「ゴメンねメディスン」が予定より早くリリースされてしまった件です。
通常であれば誕生日の12月8日にライブを行い、9日0時にオリ曲がリリースされる予定でした。
しかし、これが運営側のミスにより、ライブ前日の8日0時にリリースされてしまったというもの。
この件についてライブを振り返りながら、運営の対応や当時の心境について話しました。
紫咲シオン「結構ビックリだった」 運営側の対応とは?
運営からは、12月6日に行われていたドラゴンクエスト配信中に連絡が届いたようです。
その内容は、「楽曲のリリース時間設定ミスに気づいたが、取り下げができない」というもので、「紫咲シオンさん側で先に告知をして欲しい」とお願いするものでした。
このオリジナル楽曲は、アニメMVとして公開することを目指し、制作に時間をかけて準備したものです。
ホロライブの方針変更で3Dライブが年1回になったこともあり、時間をかけて準備しようと思い、周年ではなく誕生日にリリースしようと考えたものでした。
オリジナル楽曲は自費制作なこともあり、MVや楽曲を何度も確認して、思い入れが強かったと語っています。
また、リリース時間の修正は可能で、今回はそれが間に合わないというものでした。
そのため、もっと早くミスが発見されていれば防げた可能性もあります。
もちろん人間なのでミスは0にはできないし、事実は変わらないと理解しつつも、運営側が過去に同様のミスをしていたこともあったため、怒りではなく「マジか」しか言えなかったと話していました。
ミスそのものではなく、シオンさん側に対応をお願いしたことについて、「結構ビックリだった」と心情を明かしています。
これについてリスナーからは、
「それはモヤモヤするね」
「本当にちゃんと対策・改善して欲しい」
「運営本当に人足りないのでは?」
など、シオンさん、運営に対してさまざまなコメントが寄せられています。
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