
秘密結社holoX・風真いろはさんが、Minecraftで「鉄千」を達成しないと告知できないという配信を行いました。
無事達成し、ホロライブメンバーを交えた大会「ホロライブ チーム対抗鉄千大会」の開催を発表しました。
風真いろはの鉄千チャレンジの概要とルール

鉄千はドズル社のメンバーである「ぼんじゅうる」氏が考案したものです。
シンプルに鉄インゴット1000個を集めるというもので、今回はそれを達成するまで告知できないという内容。。
マップは運営スタッフによる専用設計で、溶鉱炉やシュルカーボックスを備えた孤島拠点。
周囲は海に囲まれ、暗視エフェクトは常時付与される環境となっていました。
なお、チーム名は達成すると画面上に表示されるようで、「このあと告知タイムです」にしています。
孤島という制約と食料難により、回復手段がほぼない極限環境での挑戦となりました。
・主なルールと条件
- 目標: 鉄インゴット1000個を収集
- 難易度: ノーマル(本家ルールはハード)
- カウント方法: 拠点の溶鉱炉で焼き、指定ボックスに入れた分のみ有効
- 禁止事項: 沈没船のインゴットや防具製作などで使用した鉄は無効
- 初期装備: 松明、効率強化V・幸運III付きダイヤツルハシ
- 食料制限: 乾燥昆布以外の食事は禁止
- チーム名:このあと告知タイムです
風真いろは 採掘の奮闘と全ロス事件

序盤はいろはさんらしく堅実に資源を集めながら進めていましたが、探索中に拠点の位置を見失う「迷子事件」が発生。
さらにマグマへ転落し、所持していた鉄鉱石と装備をすべて失う“全ロス”という展開に見舞われました。
幸いにも拠点に預けていた432個のインゴットは無事で、その後は安全を重視しながら採掘を続行。
乾燥昆布のみで体力を維持する過酷な状況を乗り越え、ついに鉄1000個を達成しました。
ホロライブ チーム対抗鉄千大会の開催発表





達成直後、風真いろはさんは今回の個人配信が“前哨戦”であることを明かし、正式イベント「ホロライブ チーム対抗鉄千大会」の開催を発表しました。
イベント名 | ホロライブ チーム対抗鉄千大会 |
開催日 | 2025年10月25日(土)20:00~ |
形式 | 1チーム3人による対抗戦(最速で鉄インゴット1000個を集めたチームが勝利) |
難易度・環境 | ノーマル、常時暗視エフェクト付与 |
食料制限 | 乾燥昆布のみ使用可能 |
装備制限 | 幸運III+効率強化V付きダイヤツルハシは各自1本まで |
禁止事項 | 故意のPVP・破壊行為・アイテム窃取行為は禁止 |
ルール原案 | ドズル社・ぼんじゅうる氏による発案 |
賞品 | 優勝チームには風真いろは特製のご飯またはおやつをプレゼント予定 |
ハッシュタグ | #ホロ鉄千 |
参加チーム一覧
チーム | メンバー |
---|---|
チーム1 | 白上フブキ、AZKi、音乃瀬奏 |
チーム2 | 星街すいせい、桃鈴ねね、水宮枢 |
チーム3 | アキ・ローゼンタール、角巻わため、獅白ぼたん |
風真いろはさんは競技には参加せず、実況席として観戦。
神視点(スペクテイターモード)で各チームの様子を追い、ボイスチャットを訪問する形で大会を盛り上げる予定です。
また、大会用マップは今回使用した孤島ではなく、陸地スタートの新ワールドになるそうです。
関連情報
同日昼には、ルール原案者であるドズル社も「鉄千サバイバル」を開催予定とのこと。
ホロライブとドズル社が同日に「鉄千」企画を実施することで、一日“鉄千デー”となりそうです。
風真いろはの鉄千企画に対するリスナーの反応
マグマダイブによる全ロスや孤島スタートといった波乱含みの展開を楽しむコメントが多く、「いろは殿らしい挑戦」と評価する声が目立ちました。
また、鉄千という競技自体の奥深さや、最適な採掘ルートを考える戦略性を語るファンも多く、ゲーム的な観点からの注目も。
さらに「昼はドズル社、夜はホロライブの鉄千祭り」として、当日の盛り上がりを楽しみにする投稿も寄せられています。
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