
ホロライブ所属のVTuber・獅白ぼたんさんが、自身のX(旧Twitter)アカウントにて最新の自作PC構成を公開し、「強すぎる」とSNS上で大きな話題を呼んでいます。
公開された構成には、現行最上位クラスのCPUやGPUが並び、PCファンやリスナーの間で「つよつよPCすぎる」と驚きの声が続出しました。
獅白ぼたんの最新自作PC構成
今回、獅白ぼたんさんが紹介したPCは「Ryzenでくみくみ🔧」とポストした構成は以下の通りです。
- CPU:AMD Ryzen 9 9950X3D
- マザーボード:ASRock X870E Nova WiFi
- CPUクーラー:CPS DT360 ARGB WHITE
- メモリ:Crucial DDR5-5600 128GB(64GB×2)1.1Volt
- SSD1:WD_BLACK SN8100(2TB/PCIe Gen5x4)
- SSD2:WD_BLACK SN7100(4TB/PCIe Gen4x4)
- SSD3:WD_BLACK SN7100(2TB/PCIe Gen4x4)
- PCケース:Meshify 3 XL Ambience Pro RGB Black TG Light Tint
- OS:Windows 11 Home
- グラフィックボード:GeForce RTX 5080 16G VENTUS 3X OC
- 電源ユニット:ASRock Steel Legend 1000W
まさに「現代最強クラス」の構成と言える内容で、クリエイティブ用途や最新ゲームでも余裕の性能だと思われます。
獅白ぼたんのPCスペックに対するネットの反応
投稿に対して多くのファンやPCユーザーから反応が寄せられ、「つよすぎる」「構成が化け物」「参考にならないパワー」など、驚きと憧れの入り混じったコメントが並びました。
中には「いくらかかるの…」とコストを気にする声や、「自分もRyzenに戻したくなった」といった共感を示すコメントもあり、多方面から注目されています。
この構成で金額を算出した方のポストを見るとなんと約67万円かかるそうです。
今後このPCがどう使われていくのか
獅白ぼたんさんは、これまでもPCの組み立て配信やPCパーツ関連の案件などを通じて、PCに強いVTuberとして知られてきました。
今回のハイエンド構成も、そうした背景を持つ彼女らしいこだわりが詰まっていると思われます。
今後、このPCを活かしてどのような高負荷なゲームや配信に挑戦していくのか、あるいはクリエイティブな制作活動にも使われるのか、新たな配信や技術的なチャレンジにも注目が集まりそうです。
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