【ホロライブ】常闇トワ、生誕ライブ後の配信でセカンドソロライブや休止の経緯を語る

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2025年8月8日、ホロライブ4期生・常闇トワが、生誕ライブの開催と同時にセカンドソロライブ「SHINier」の開催を発表しました。

翌日9日に行われた雑談配信で生誕ライブ、セカンドライブソロライブに関する裏話や休止の経緯、回復までの過程などを語っています。

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セカンドソロライブ「SHINier」発表の経緯と構想

2回目となるソロライブ開催が決定したことについて、リスナーの応援と自身の努力が実を結んだ結果だと語りました。

ライブでは、盛り上がるコール可能な楽曲から、しっとりとした雰囲気の楽曲まで幅広く構成予定とのこと。

歌とダンスの比重はこれまでと変えず、どちらも高いクオリティを目指す方針です。

チケットではSS席の応募が非常に多く、ファンの期待の高さを感じている様子でした。

前回好評だった見切れ席も視野に入れ、どの座席でも満足できる構成を目指すとのことでした。

Tokoyami Towa 2nd Live “SHINier”|ホロライブプロダクション

常闇トワ生誕祭2025の演出と楽曲について

生誕ライブでは、「バズビバザヴ」「My Abyss」「ChewyChewy」など複数の楽曲を披露しました。

「My Abyss」はフル尺での披露は今回が初めて。

「バズビバザヴ」では宗教的な雰囲気を意識し、観客を“神を崇める信者”と見立てた演出を採用したとのこと。

5人のバックダンサーを起用し、事前収録の映像と凝ったカメラワークで魅せる構成でした。

またこのライブは歌唱を主軸に据え、歌いやすさや感情表現を重視するため、フリーの即興動作を多めに採用したそうです。

「Present Day」では特定パートに細かい振付を導入し、テーマを体で表現する構成となっています。

【 #常闇トワ生誕祭2025 】超重大発表あり!Sincerely,Towa【 3DLIVE 】

常闇トワ誕生日記念グッズの販売と制作裏話

記念グッズが発売され、イラストはluludo氏とMr.Lime氏が担当しました。

luludo氏のラフ案には露出が多いバージョンもあったものの、調整を依頼しつつ譲れない要素は残したそうです。

水着グッズは前年にも存在しましたが、今回は全年齢寄りの記念品としての構成になっています。

常闇トワ 誕生日記念2025 – hololive production official shop

2ndアルバム「SHIN」のコンセプトと制作背景

アルバムのタイトルは「SHIN」。

この「SHIN」は「真」「心」「芯」など複数の意味を含むコンセプトで、それぞれの楽曲にテーマが反映されています。

「バズビバザヴ」では“神の心”を、「ChewyChewy」では“心の芯”を意識して制作が進められました。

制作と仕様について

1年以上前から制作がスタートし、「10月8日=トワの日」の発売に合わせてスケジュールを調整

限定版では飾れる仕様の大判パッケージを採用し、数量限定で販売されます。

楽曲制作にまつわるエピソード

仮歌の完成度が高く、実際の歌唱にプレッシャーを感じることもあったと語られました。

ラップパートでは音ハメや動きの調整を意識し、言葉の響きと表現の両立に挑戦したとのことです。

常闇トワ 2nd Album『SHIN』完全生産限定盤 – hololive production official shop

常闇トワ 2nd Album『SHIN』通常盤 – hololive production official shop

常闇トワ 休止の背景と回復までの道のり

2025年8月4日から予定していた歌枠を中止し、5日間の休止が発表されました。

この休止について具体的な理由は明かされていませんが、外的要因が重なり、メンタルが大きく落ち込む時期があったとのこと。

涙が止まらず、声を出して泣くこともあったそうです。

仲間の支え

ホロライブの仲間たちが自然体で接してくれたことで、気持ちが徐々に楽になったと語られました。

大神ミオ、白上フブキ、星街すいせいらが食事に誘ってくれたり、笑わせようとしてくれたことで回復のきっかけになったとのことです。

リフレッシュ方法

配信を一時的に休止し、タスクを一つずつこなす方法に切り替えて回復を目指しました。

インターネットから距離を置く生活を取り入れ、さくらみこからもらった「たまごっち」で気分転換を図ったそうです。

トワ様が石になったおれたっちを育てていること、みこちがもう「しげみ」を育ててないことなど、視聴者との笑いを共有する場面もありました。

困ったときにすぐ駆けつけてくれる仲間の存在が、活動を続ける上での支えになっていると実感したとも話しています。

常闇トワのセカンドライブや休止に対するSNSの反応

セカンドソロライブ開催には、「ようやく来たか」「1stライブで心を掴まれてからずっと待っていた」「告知を見て即チケットを申し込んだ」といった声が目立ち、ファンの期待の高さがうかがえます。

2ndアルバム『SHIN』に対しては、「“芯・心・真”という多義的なテーマが深くて惹かれる」「曲名だけでも考察が進む」と、作品そのものに対する強い関心が寄せられました。

休止中の話題については本人が少し涙声で話していたことあり、「声が震えていて泣いているように聞こえた」「明るく話そうとしていたけど、本当に辛かったのがトーンから伝わってきた」と、画面越しに感じ取った方が多いようです。

「無理せずに休んでくれてよかった」「笑顔で戻ってきてくれて本当にありがとう」と、復帰を心から喜ぶ言葉とともに、温かなエールが次々と寄せられました。

【 雑談 / Freetalk 】#常闇トワ2nd アルバム、ソロライブ本当にありがとう!【常闇トワ / ホロライブ】

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