2024年12月9日に風真いろはさんのXにて、「できる範囲で活動を続けていく」と発表がありました。
風真いろはが「できる範囲で活動を続ける」と発表
ホロライブ所属のVTuber、風真いろはさんが2024年12月9日、自身のX(旧Twitter)アカウントで「無理をせず、できる範囲で活動を続けていくことになりました」と発表しました。
11月30日には「活動3周年配信」にて、筆談を用いてファンと交流しつつ、医師から診断された心因性失声について報告をしています。
この診断に伴い、12月2日に予定されていた「holoXの過去配信一挙放送」や「秘密結社holoX 3周年記念3Dライブ」も延期されました。
そういった経緯があり、休んだ方がいいという声もあったようですが、「活動を続けたい」という強い思いから健康を第一に業務調整を進め、可能な範囲で活動を続ける道を選択したとのことです。
皆さまへ
— 風真いろは🍃ホロライブ (@kazamairohach) December 9, 2024
いつも応援してくださり、ありがとうございます。
この度、体調のことでお騒がせしてしまい、ご心配をおかけしています。
お医者さまの診察を受けた結果、無理をせず、できる範囲で活動を続けていくことになりました。…
風真いろはの発表に対するリスナーの反応
今回の発表も心因性失声に関連する体調や精神面の問題だと推測され、リスナーからも「一度完全に休んだ方がいいのでは」という意見がありました。
しかし、休んでしまうことがストレスになってしまう方もおり、風真いろはさんが真面目な性格であることから、「無理なく続けるのが一番ストレスが少ないかもしれない」という声も寄せられています。
なお、心因性失声について、11月30日の配信では「沙花叉クロヱの卒業は無関係」と否定しておりいくつかの要因が重なり心に負担がかかったことが理由とされています。
今回の発表について全体的に本人の意思を尊重しつつ、身体的・精神的負担がない状態で活動して欲しいという声が多いことから、「できる範囲で活動を続ける」という選択は、風真いろはさんご本人・ファンにとってベストな選択かもしれません。
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