ホロライブではボケたりツッコんだり、お笑い担当のようなイメージがある雪花ラミィさん。
しかし、過去の配信ではたびたび幼少期の闇が深いエピソードを語っており、リスナーを驚かせることがあります。
本記事では、雪花ラミィさんの過去の配信から、闇深エピソードをまとめてみました。
※全てご本人が話していたものですが、センシティブな話題も多いです。
いじめや嫌がらせなどそういった類の話が苦手な方はご注意ください。
雪花ラミィの闇深エピソード集
誕生日会の思い出
21年4月の配信にて、昨年祝ってもらった生誕祭を振り返りながら、幼少期の誕生日には良い思い出がないことを明かしました。
これは幼少期に「友達なのかよく分からない子」から誕生日会に誘われたエピソードです。
ラミィさんは誕生日会に誘われたことが嬉しかったそうで、誕生日プレゼントを用意して参加しました。
しかし、その誕生日会ではドッジボールをすることになり、なぜかラミィさんはずっと真ん中に立たされた状態だったようです。
さらに鬼ごっこもしたようですが、終始「鬼」役をさせられていたとのこと。
このような経験があったため、当時の配信では昨年祝ってもらった雪花ラミィ誕生祭2020を振り返り、「祝ってもらって嬉しかった」と話しています。
花いちもんめと鬼ごっこ
この配信ではホロドロケイの話から「ドロケイやったことある?」とリスナーに質問され、その流れから子供の頃の遊びについて話しています。
ここでも幼少期の悲しいエピソードを明かしており、花いちもんめで遊んでいたときにずっと選ばれなかったとのこと。
さらに鬼ごっこで相手を探していたところ、その相手が既に別の遊びをやっていたということもあったそうです。
リスナーから「軽くいじめられてた?」という質問に対して「軽く…」の部分に引っかかっており、幼少期につらい経験があったと推測できます。
描いた絵を黒板に張られる/交換漫画を回し読み
ラミィさんは幼少期体が小さく、普段絵を描いて過ごすことが多かったそうです。
ラミィさんの絵を黒板の届かないところに張ったり、唯一仲の良かった友達と行っていた交換漫画を回し読みされたりなどがあったと明かしていました。
またそれをやっていた人物はラミィさんを誕生日会に誘った女の子とのこと。
最終的にラミィさんと仲の良い子に対してもアプローチをして、仲が良かった子も奪われたと話していました。
モンハンとモンスト
雪花ラミィさんはゲームでも悲しい経験をしています。
まずモンハンは「1人でグループに混ざって遊ぶゲーム」という認識だったそうで、主に野良に参加してプレイしていたそうです。
ただモンスターが来ないエリアにいたり、がけを登っていたりすると、パーティメンバーによく蹴られていたとのこと。
自身のプレイヤースキルがなかったからかもと話していました。
またモンストではマルチプレイ機能を使い、近所の方とよく遊んでいたそうです。
いつも通りマルチプレイに参加したところ、ラミィさん以外のプレイヤーの名前が全員「ラミィ出ていけ」となっていたそうで、そこから怖くてモンストできなくなったと話しています。
お昼に校内を歩くラミィ
こちらはホロクイズクエスト2でも出題された学生時代のエピソードです。
今までのエピソードは主に小学生のときのもので、中高では友達をつくることができたそうです。
ただいつも一緒にご飯を食べていた友達が、何らかの理由で学校に来なくなってしまったとのこと。
1人でご飯を食べていると思われるのを回避するため、校内をひたすら歩いて何かしている風を装っていたと明かしました。
腹にグーパン
雪花ラミィさんは嘘を100回ついたら〇ぬ、女の子のお腹は大切などの教えを本気で信じていたそうです。
クラスの男の子で女の子のお腹をぶったりする子がおり、教えを守らなきゃと思っていたラミィさんは、その男の子に立ち向かいます。
他の女の子が手を出されそうなときに「女の子のお腹は大事なんだからぶっちゃいけないんだよ!」と止めに入ったそうですが、「うるせぇ!」とお腹にグーパンを喰らい、廊下に倒れて泣いてしまったとのこと。
話の流れ的にはどれだけ教えを信じ込んでいたかを説明するようなものでしたが、殴られたエピソードの方が強烈すぎて、「可哀想すぎる」「それはアカン」などラミィさんを憐れむコメントが多く寄せられていました。
雪花ラミィ「生まれてきたよかった」
過去のエピソードを振り返ると、上記以外にも胸が痛くなるようなエピソードが多く存在します。
ただ今は笑いながら話せるになったとのことで、2024年の生誕カウントダウンでは「生まれてきたよかった」と心境を明かしていました。
当時は自分の存在意義を考えるほど悩んでしまっていたそうですが、ホロライブという環境で友達もでき、可愛い後輩やリスナーなどに囲まれて「本当に良かった」と述べています。
リスナーからも感謝やお祝いの言葉が多く寄せられ、暖かいカウントダウン配信となりました。
まとめ
以上雪花ラミィさんの闇が深いエピソードをまとめました。
こうした背景を知ることで、ホロメンとの関係性や、ラミィさんの活動を違う少し違う視点で見ることができます。
彼女の活動をより深く理解するきっかけになれば幸いです。
※切り抜き動画
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