
ホロライブ1期生の赤井はあとさんが、2025年8月10日に自身の誕生日を記念した3Dライブ「赤井はあと爆誕祭2025」を配信しました。
本ライブでは新衣装のお披露目や記念グッズの発表があったほか、事務所の垣根を越えた豪華なゲストが登場し、大きな話題となっています。
赤井はあと ゴシックな新衣装をお披露目、記念グッズも発表

ライブは赤井はあとさんの新曲「感触」など、独特の世界観を持つ楽曲からスタートしました。
途中のMCでは、赤と黒を基調としたゴシック調の新衣装を初お披露目。
これまでのイメージとは一味違うクールな姿を見せ、ファンを驚かせた様子。
また、ライブ冒頭では記念グッズの告知も行われました。
新衣装を描き下ろした「B2タペストリー」や、特徴的なデザインの「おでかけちゃまぬいぐるみ」、さらには「たらんちゃまぬいぐるみポーチ」や「タランちゃまスマホリング」といった、ユニークなアイテムが発表されています。
これらのグッズは、ホロライブ公式ECサイトで販売中です。

赤井はあと 誕生日記念2025 – hololive production official shop
感触:
MV:https://youtu.be/sPVnvaBjQI0
豪華ゲストが続々登場




今回のライブでは、ホロライブ内外から多数のゲストが駆けつけました。
ホロライブReGLOSSの儒烏風亭らでんさんとは、ヨルシカの「花に亡霊」をしっとりと歌い上げ、ホロライブEnglishからは一伊那尓栖さんとネリッサ・レイヴンクロフトさんが登場し、きくおさんの「愛して愛して愛して」を3人で熱唱。
ロボ子さんとはDECO*27の「モニタリング」をデュエットし、息の合ったパフォーマンスを披露しました。
さらに、にじさんじから壱百満天原サロメさんと星川サラさんもゲストとして登場。
サロメさんとは、なきそさんの「ド屑」をカバーし、クールな一面を見せつけます。
星川サラさんとは、4年ぶりの共演となり、弌誠の「モエチャッカファイア」を息ぴったりに歌唱しました。
呪物コレクターの部屋へ凸撃ロケ

ライブ中盤では、突如としてロケ映像が流れ始めるという斬新な展開に。
赤井さんが訪れたのは、オカルト界隈で有名な呪物コレクター・田中俊之さんのご自宅でした。
いわくつきの人形や仮面が並ぶ部屋で、田中さんから呪物にまつわる恐ろしい話を聞くはあとさん。
しかし、最後には「どこから来たか分からない人形」として、はあとさんの姉(はあちゃま)が作ったという「タランちゃま」の人形が登場し、笑いを誘う一幕もありました。
この凸撃ロケは、大きなインパクトを残したようです。
はあちゃまとの共演と新曲「お人形」の披露

ライブのクライマックスでは、赤井はあとさんの別人格である「はあちゃま」がステージに現れました。
二人は、ずっと真夜中でいいのに。の「正しくなれない」をデュエットで披露。
そして、自身の物語を締めくくるかのように、新オリジナル曲「お人形」を二人で歌い上げ、感動的なフィナーレを迎えました。
長年にわたる「はあと」と「はあちゃま」の物語が一つの区切りを迎えた瞬間でした。
赤井はあと爆誕祭2025に対するSNSの反応
YouTubeのコメント欄では、「独特な雰囲気の素晴らしいライブでした」「ストーリーがよくまとまっている」「はあとちゃんxはあちゃまのダンスが凄すぎた」といった、ライブの世界観や構成を絶賛する声が多く見られました。
また、XなどのSNS上では、豪華なゲスト陣、特に壱百満天原サロメさんの登場に驚きの声が上がっています。
グッズ紹介や中盤の呪物部屋ロケといった型破りな構成も「新鮮で面白い」「センスがいい」と好評の様子。
「はあと」と「はあちゃま」の共演と、それに伴う物語の展開は、多くのファンにとって感慨深いものとなったようです。
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