ホロライブゲーマーズの戌神ころねさんは、独特な訛りで話すことが多く、それが魅力の1つとなっています。
しかし、この訛りは初期にはなかったもので、活動していく中で徐々に表れたものでした。
本記事では、いつから訛り始めたのか、訛りが誰の影響なのかをご紹介します。
最初は普通の喋り方だった戌神ころね
2019年4月13日にホロライブゲーマーズとしてデビューした戌神ころねさんは、今のような訛りがありませんでした。
不穏な音楽を流すなど、初配信から独特な空気感やセンスは持っていましたが、話し方は普通です。
おそらく現在の訛ったころねさんの方が認知度は高いので、初期を知らない方は少し新鮮に感じるかもしれません。
戌神ころねが訛り始めたのはいつ頃?
過去のアーカイブが消えてしまっているので正確な情報はわかりませんが、現在確認できる動画だと19年8~9月ころから語録である「おらよ~」や「わがった」などが使われているのがわかります。
今ほど強くはありませんが、この辺りから徐々に訛り始めている感じはありました。
また19年10月頃の配信で、ころねさんの訛りに感染した宝鐘マリンさんの切り抜き動画が上がっています。
デビューしてから数カ月後の話なので、もしかしたら当初は訛りを抑えており、19年夏ごろから出始めて、それが強くなっていったのかもしれません。
ちょうど19年11月のホロぐらのポストでも訛りについて触れています。
裏話なんですが、喋りがどう頑張っても鈍ってしまって、もうどうしよう…このままじゃダメだ…って思ったけど運営さんが「ころさんは訛ってていいんだよ!のびのび録ってね!」って声かけてくれて気持ちが楽になりました😭🙏
— 戌神ころね🥐本物 (@inugamikorone) November 17, 2019
そんなわけでおかころ(スバ)回です🍙🥐💗 https://t.co/eBMDk8xt8Z
戌神ころねの訛りは誰の影響?
これについてはご本人が家族の影響と説明しています。
19年11月に行われたマニュアル・サミュエルのゲーム配信冒頭で、訛りがすごいことに触れていました。
まずおばあちゃんの訛りが強いらしく、パパも関西弁とのこと。
家族のいろいろな地域の訛りを受けて、戌神ころねさん独特の訛りになっているようです。
戌神ころねの訛りに関する切り抜き
戌神ころねさんの訛りは周りのホロメンに影響したり、言い方を伝授したり、何かと話題になることが多いです。
1つずつ紹介するのは難しいので、訛りを魅力的なシーンをまとめた切り抜き画をご紹介します。
戌神ころねの訛りに関する情報まとめ
本記事では戌神ころねさんの訛りの経緯や誰からの影響なのかをご紹介しました。
戌神ころねさんの訛りは途中から現れたものですが、それが彼女を一層魅力的なキャラクターにしています。
今では訛りっているキャラクターとしての認知度も高く、ホロライブの訛りと言えば戌神ころねさんという方も多いでしょう。
訛りだけではなく、独特なセンスや視点で配信を楽しませてくれる方なので、まだ見たことない方はぜひチェックしてみてください。
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なーほーね