
VTuber事務所「ホロライブプロダクション」を展開するカバー株式会社が、新たな音楽レーベル「hololive RECORDS(ホロライブ・レコーズ)」の設立を発表しました。
所属タレントによる音楽活動の体制をより強化し、創作の幅を広げていく狙いがあるとのことです。
発表にあわせて、ティザームービーもホロライブ公式YouTubeチャンネルで公開されています。
hololive RECORDSとは?
「hololive RECORDS」は、ホロライブプロダクションの音楽制作と流通の仕組みを明確に位置付け直すかたちで誕生したレーベルです。
これまでも楽曲や音楽プロジェクトは展開されてきましたが、今後は名称と体制を整えることで、タレントを中心とした音楽活動を一層推進していく方針。
レーベルのキーメッセージには「ホロライブの音楽を、もっと広く、もっと深く、もっと自由に。」と掲げられており、実績を礎としたさらなる挑戦が示唆されています。
詳細情報は以下のリンクから確認できます。
・公式サイト:https://hololive-records.com/
・公式X:https://x.com/hololiveRECORDS
・発表リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001172.000030268.html
hololive RECORDSに対するSNSの反応
SNSでは、レーベル設立を歓迎する声が多数上がっています。
ファンからは「ついに来た」「楽しみが増えた」といった期待感あふれる反応が多く、音楽面での今後の展開を楽しみにする投稿が目立ちました。
一方で、過去に展開されていた「イノナカミュージック」との関連を想起するユーザーもおり、同様の取り組みとして比較する見方も。
「過去の取り組みがうまくいかなかったことを繰り返さないでほしい」といった慎重な意見や、「すべてのタレントがこのレーベルに入るのか」といった疑問の声もあがっており、発展を見守る姿勢も少なくありません。
AZKiの移籍や活動再開とタイミングを重ねて受け止める声も散見され、全体としてはホロライブの音楽展開に対する本気度を評価する声が多く見られました。
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