
ホロライブ1期生の赤井はあとさんが、2025年9月12日の配信で、9月16日から約1ヶ月間の休暇を取得することを発表しました。
また、人気企画であった「はあちゃまクッキング」の最終回や、今後の活動方針についても語っています。
赤井はあと、ファンに感謝を伝え1ヶ月の休養へ
赤井はあとさんは、9月16日から約1ヶ月間の休暇に入ることを明らかにしました。
8月までの目標を達成し、一つの区切りがついたことが理由とのこと。
マネージャーと共に休暇取得を決めたと説明しています。
過去の入院による長期休止の経験から、これまで「もうしばらくは休めない」という気持ちがあったそうです。
しかし今回は、明確な意思を持って休むことを決意したと語りました。
休暇中は歌ってみた動画の投稿は予定しているものの、デジタルデトックスも検討中。
ファンへの感謝と共に「必ず戻ってくる」と約束し、休暇中は大人買いした漫画を読む予定だと話しました。
赤井はあとが語る休暇前の心境と旅の重要性
赤井さんは、休暇前に仕事を詰め込みすぎたと感じており、配信当日が「切り抜けられた」瞬間だと感じていると心境を吐露。
8月に一度も旅行に行けなかったことで、自身にとって旅がいかに大切かを再認識したといいます。
他のメンバーが活動する中で休むことへの「謎の罪悪感」も抱いていると明かしつつも、ファンが温かく受け入れてくれることに感謝を伝えました。
赤井はあと、名物企画「はあちゃまクッキング」の最終回を宣言
長年続いてきた人気企画「はあちゃまクッキング」が最終回を迎えることも発表されました。
物事には始まりと終わりがあり、終わりがあるからこそ「未来がある」と自身の考えを述べています。
自身に「料理で遊んでる人」というイメージが定着し、旅先で美味しい料理を食べる際に罪悪感を覚えるようになったことが理由の一つとのこと。
過去を否定するわけではなく、より成長するために新しい料理のスタイルを模索していく意向を示しました。
今後はレシピを見て真面目に料理の勉強をしたいと考えており、最終回は「ハチャメチャに終わりましょう」とコメントしています。
2025年9月14日配信予定:
赤井はあとが語る今後の活動と新たな挑戦

赤井さんは、休暇以外にもいくつかの新しい活動について発表しました。
9月15日には香川県琴平市で開催されるイベントへの参加が決定。
これは自身の「旅するアイドル」活動の「第一歩」と位置づけており、人の縁に救われていると感謝を述べました。
また、2年前の入院経験を基にした新カバー曲「じぶんROCK」を投稿する予定であることも明かしています。
さらに、3週間続いた「毎日ダンスショート」企画も9月14日で最終日を迎えますが、今後もダンスショート活動は継続していくとのことです。
赤井はあとが見据える自身のペースとファンとの関係性
一部の視聴者から寄せられる、活動の「伸び」に関する意見にも言及しました。
海外のVTuberとのコラボを増やすべきだという声に対し、多くのコラボは経験してきたものの、あくまで「自分のペース」で進めていきたいと説明。
自分の軸がブレないよう、好きな道を歩んでファンを増やしていくという強い決意を表明しました。
また、ファンとのコミュニケーションを深めるため、Googleフォームで「推し活アンケート」を募集することも発表。
これは、ファンと共に世界観を作り上げるという「視聴者参加型企画」を大切にする気持ちへの回帰であると語っています。
赤井はあとの発表に対するSNSの反応
今回の発表を受け、YouTubeのコメント欄では、赤井さんへの温かい応援メッセージが数多く見られました。
休暇については、「充実した休暇になりますように」「ゆっくり休んで」といった、休養を後押しする肯定的な意見が大多数を占める結果に。
一部の心無いコメントに傷ついている様子を心配し、「棘のある言葉は無視して良い」「はあちゃまの楽しんでる姿に癒されてる」など、彼女を気遣う声も多く上がっています。
一方で、名物企画だった「はあちゃまクッキング」の終了を惜しむコメントも見られましたが、彼女の新たなステップを応援するという雰囲気が全体を占めていました。
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