
ReGLOSSの轟はじめさんが2025年11月2日に歌枠を行いました。
その中で「第3回ホロライブ体力王決定戦」について振り返り、ちょっとした裏話や自身の運動能力などについて話しています。
轟はじめ第3回ホロライブ体力王決定戦を振り返る
「FG ROADSTER / FLOW GLOW」をほぼ息継ぎなしで歌い、「ちゅかれる(疲れる)」と発言したことから、話題は先日行った第3回ホロライブ体力王決定戦へ。
当日の競技内容や自身の体力について話すシーンがありました。
実は体力がない?轟はじめの日常的な疲労
「ダンスをしているから体力があると思われがちだが、実際は筋力も体力も少ない」と述べ、第3回ホロライブ体力王決定戦は気合で乗り切った部分が大きかったそうです。
最近はダンスレッスンをほぼ毎日入れているとしながらも、「体力がなかなかついてこない」とのこと。
レッスンの成果を実感しづらく不安があるため、自主レッスンを増やして複数ジャンルを学んでいると説明しています。
慣れていないジャンルでは「生まれたての子鹿のような状態になる」とし、動きを維持するだけでも消耗が大きいと話していました。
第3回体力王決定戦の裏話
体力王決定戦の中でも、尻尾取りが想像以上に長時間だったと話していました。
三人とも息が上がって一度距離をとって休憩するほど消耗していたと説明。
最終的には大空スバル先輩の勢いに押されて敗れたものの、全力で競えたこと自体は印象に残った出来事として話しています。
あわせて、ReGLOSSでは「歌いながら走る」ようなトレーニングを行っており、音乃瀬奏さんや一条莉々華さんならシャトルラン100回を狙えるのではないかと述べ、基礎体力づくりのレベルが高いことを示していました。
自身は学生時代のシャトルランが20〜30回程度だったと回想しつつも、100回行かないと1位になれないポイント差だったため頑張れたと話しています。
轟はじめが得意・苦手な運動
自身が得意・苦手な運動についても話しており、球技や得物を使う種目は得意ではないそうです。
ホロぐらがバレー回だったことにも触れ「球技は全くできない」とコメント。
一方で、走る・泳ぐといった自分の身体だけで行う運動は対応しやすいとし、50m走では8秒台だったと話していました。
また得物を使う運動でも唯一フラフープは得意とのことで、「歩きながらでも回せる」とのこと。
逆に大縄跳びのようにタイミングを合わせて入る種目は苦手で、入るタイミングが分からないと話していました。





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