
ホロライブ0期生・さくらみこさんが、2025年10月31日の配信で、長年の誹謗中傷や憶測について言及しました。
背景には、赤井はあと(はあちゃま)さんの休止を利用した攻撃的な言動があったと説明。
悪質な憶測や攻撃をやめるよう強く求めました。
さくらみこさんが配信を取った理由
この配信の約1時間前にホロライブ公式から赤井はあと(はあちゃま)さんの休止が発表されました。
この騒動に伴い、休止という事実を利用する形で憶測を立てたり、他者を攻撃したりする行為が行われたりしていることに対し、改めて話すことを決意したと説明。
普段は「楽しい配信を届けよう」という思いからこうした問題に触れてこなかったものの、今回は「我慢して楽しい配信を続けるよりも、一度改めて発言をした方が良い」と判断し、運営の許可を得て配信を行ったと経緯を明かしています。
また冒頭で悪質な切り抜きはNGとし、切り抜き自体は可能なものの、意図が伝わるような編集とコメントの管理、悪質なコメント等は削除するようにお願いしていました。
赤井はあとの休止を利用した攻撃や虚偽の「社内リーク」に言及
現在、休止を発表された赤井はあと(はあちゃま)を利用し、憶測や攻撃が行われているようです。
本人が発言していないようなことまで事実のように広められている状況とのこと。
また今回の件だけではなく、さくらみこさん自身も長年にわたり根拠のない誹謗中傷や、虚偽の「社内リーク」情報に苦しめられてきたと告白。
運営に対応を依頼しているものの、リスナー安心できる内容をまだ届けられない状況を謝罪していました。
改めて誹謗中傷の停止を強く要求
さくらみこさんは配信中、「誹謗中傷はやめてください」と改めて強く訴えました。
特にここ2年ほどは「あまりにもひどい名誉毀損の日々」であったと明かしています。
はあちゃまの休止という判断までもが、他者を攻撃するために利用されている状況に「我慢しているだけでは何も変わらない」と感じ、発言を決意したとのこと。
さくらみこさんは、事実でない情報や真偽不明な憶測で人を傷つける行為をしないよう視聴者に求めました。
悪意を持った拡散や、リスナーになりすました攻撃についても注意を促しています。
赤井はあとへの想いと今後の活動
憶測が広がる中、さくらみこさんははあちゃまに対し「変わらずこれからもずっと大好き」と思いを伝えています。
作ってくれた楽曲は宝物であると述べており、今一番苦しい思いをしているであろうはあちゃまを利用した行為をやめてほしいと、重ねて訴えました。
さくらみこさん個人としても、悪質なものには今後も対応していく意向を示しています。
リスナーの応援を力に、悪意に負けず、自分らしく楽しい配信活動を頑張っていくと宣言しました。
さくらみこさんの訴えに対するSNSの反応
さくらみこさんのこの配信を受け、「毅然とした態度で感動した」「勇気ある発言」など、さくらみこさんを支持する声が多数上がっています。
また多くのリスナーが、はあちゃまの心の安寧を願うコメントを寄せていました。
悪質な情報の拡散にボット(AI)が関わっている可能性を指摘する声や、リスナー同士で「誹謗中傷には反応せず通報しよう」と呼びかける動きなども見せています。





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