
ホロライブEnglish所属のVTuber、一伊那尓栖(ニノマエ・イナニス)さんが、香港のスシローとの大型コラボレーション企画を発表しました。
2025年8月12日に行われた自身の配信で詳細が明かされ、ファンからは多くの期待の声が寄せられています。
※一部要約・翻訳にAIを活用しています。正確性に欠ける場合があるため、詳細は公式情報をご確認ください。
一伊那尓栖×香港スシローコラボレーションの概要と特別テーマ店舗
今回のコラボレーションは、2025年8月13日から9月14日までの期間限定で、香港のスシロー各店舗にて開催されます。
特に、旺角(Mong Kok)、元朗(Yuen Long)、銅鑼湾(Causeway Bay)の3店舗は特別テーマ店舗として運営されるとのこと。
これらの店舗は「昼」と「夜」の異なるコンセプトで装飾され、巨大なフォトウォールなども設置される特別な空間になるようです。
akumaboroshi / Lin Miu氏による描き下ろしイラスト




コラボを記念して、イラストレーターのakumaboroshi / Lin Miu氏による新たなイラストが描き下ろされました。
「昼」の姿としてスシローの制服で働く元気なイナさんと、「夜」の姿として「古の者の祭司」をテーマにしたミステリアスなイナさんの2種類がメインビジュアルとして登場します。
配信では、これらのイラストを使用したちびキャラのデザインも公開されました。
コラボ限定メニューとノベルティ




期間中は、イナさんをテーマにした4種類の特別メニューが提供されます。
各メニューには、それぞれ異なる限定ノベルティが付属するとのこと。
「イナのお気に入り 三種の炙り明太マヨ寿司」は、彼女の好物である明太子をふんだんに使用した一品です。
これには、ちびキャラが描かれた特製ピック(ランダム全6種)が付いてきます。
デザートとしては「古の者の試練 赤ぶどうパフェ」が登場し、ノベルティとしてアクリルフォトカードキーホルダー(ランダム全6種)が入手可能です。
また、「タコダチエナジーブースト 揚げタコ」にはアクリルミニスタンド(ランダム全6種)が付属します。
さらに、テイクアウト限定の「夏の特別盛り合わせ」も用意されており、こちらにはタコダチ型のポーチに収納できる便利なエコバッグが付いてくる内容です。
イナさん本人も、ファン(タコダチ)が食べられるわけではないと冗談を交えて紹介していました。
条件達成で入手できる追加グッズ
店内飲食またはテイクアウトで200香港ドル以上利用した場合は、追加料金を支払うことでさらに特別な限定グッズを購入できます。
グッズは期間を分けて2段階で展開される形式です。
第1弾:8月13日より開始


第1弾では、日常で使いやすいアイテムがラインナップされました。
タコダチの形がキュートな「タコダチ型カラビナキーホルダー」(全2種)と、暑い季節に嬉しい「冷却機能付きハンディファン」(ランダム全2種)が登場します。
第2弾:8月27日より開始


第2弾では、コレクション性の高いアイテムが中心です。
イナさんとタコダチがセットになった「マグネット付きぬいぐるみチャームセット」と、デザインを自分で選べる「アクリルスタンド」(全2種)が販売されます。
配信で語られたファンへの想い
今回のPR配信でイナさんは、コラボの詳細だけでなくファンへの想いも語りました。
特にエコバッグやハンディファンといった実用的なグッズを「I love useful merch.(便利なグッズが大好き)」と高く評価する場面がありました。
また、可愛らしい寿司アニマルのイラストを非常に気に入り、「Can i have those sushi animals as merch?(この寿司アニマルたちをグッズにしてもらえますか?)」と、さらなるグッズ化を熱望する様子も見られます。
自身は現地に行けないため、ファンに対して「Please send me pictures so I can live through you.(みんなを通して追体験したいから、写真を送ってね)」と呼びかけ、コラボの感想を共有してくれることを楽しみにしていました。
一伊那尓栖と香港スシローのコラボに対するSNSの反応
この発表を受け、SNSや掲示板では大きな反響がありました。
日本のファンからは、「スシローの本気度がすごい」「イナを起用するセンスが良い」といった、コラボの規模や内容を称賛する声が上がっています。
一方で、香港限定という点に驚きや、今後の展開に期待する意見も見られました。
YouTubeの配信コメント欄では、海外のファンから祝福のメッセージが殺到しました。
特に香港のファンからは「ラッキーだ」「絶対に食べに行く」という喜びの声が多く、「グッズが可愛くて実用的」「自分の国でも開催してほしい」と、企画内容への高い評価と、他地域での開催を望む声が多数寄せられています。
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