ホロナツパラダイス POP UP SHOP、66種ランダム販売への批判とその後の対応

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2025年7月16日、SHIBUYA TSUTAYA 6階 IP書店にて「ホロナツパラダイス POP UP SHOP」の開催が発表されました。

ところが、オリジナルグッズの販売形式として「66種類ランダム」という内容が明らかになると、ファンから多くの不満の声が寄せられる事態に。

翌日、公式から謝罪とともに販売形式の変更が発表されました。

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ホロナツパラダイス POP UP SHOPの概要

ホロライブの夏イベント「ホロナツパラダイス」の一環として、SHIBUYA TSUTAYAでPOP UP SHOPの開催が決定しました。

販売されるオリジナルグッズには、浮き輪キーホルダーやアクリルコースターなどが含まれており、計66種類を用意。

しかし、これらの商品はグループ分けなしの完全ランダム形式で販売され、推しキャラを狙って購入するには高額かつ運任せという販売方式に、SNSでは批判が集中しました。

「66種ランダムは買う気になれない」「偏りも出るし推しを当てるのは無理」といった否定的な意見が多く、中高生などの若年層も多いホロライブファンにとっては、金銭的な負担が大きく、運要素の高すぎる販売形式に不満を覚えたファンが続出、

また、「これだけの価格で選ばせてもらえないのは厳しい」「推しグッズのために金策した方が有意義」といった実用的な意見や、「ランダム販売自体が道義的にどうかと思う」とする声も。

フリマサイトでの転売加熱を懸念する声もあり、公式に対する不信感が広がりました。

ホロナツパラダイス POP UP SHOPの販売形式変更とその反響

批判の声を受けて、2025年7月17日に販売形式の変更が公式より発表されました。

オリジナルグッズは「5グループによるランダム販売」に切り替えられ、各グループはユニットや期を基準に編成。

これにより、浮き輪キーホルダー・アクリルコースター・アクリルチャームは、以下の5つのグループに分類されて販売されます。

  • ランダムA:0期生、1期生、ID1期生(12種)
  • ランダムB:2期生、ゲーマーズ、ID2期生、Myth(13種)
  • ランダムC:3期生、4期生、ID3期生、Promise(14種)
  • ランダムD:5期生、holoX、Advent(13種)
  • ランダムE:ReGLOSS、FLOW GLOW、Justice(14種)

この対応に対しては、「最初から分けてほしかった」という意見がある一方で、「このタイミングでグループ分けされたのはありがたい」とする肯定的な声も。

「高額商品なのだからもう少し配慮してほしい」という指摘もありますが、迅速な対応を評価する声も寄せられています。

戌神ころねも反応

ホロライブ所属の戌神ころねさんもXにてこの件に言及し、「66種のランダムてなんやねん」と戸惑いを表明。

会社の一員としての立場に配慮しつつも、「自分が嫌なものは嫌」と素直な気持ちを投稿しました。「リスナーに笑顔で買ってねとは言えない」という本音を伝えつつ、「喜んで買ってくれる人もいる」として両者を否定しない姿勢を見せました。

ファンの声と自らの気持ちをバランスよく伝えたこの発言には、多くの共感の声が寄せられています。

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