
ホロライブ5期生の雪花ラミィさんが、コロナ感染による活動休止を経て、2025年7月22日に復帰配信を行いました。
約1週間の療養期間を経て再びファンの前に姿を見せたラミィさん。
今回の配信では、コロナの症状や療養中の様子、そして今後の活動などについて話しています。
雪花ラミィの復帰配信内容まとめ
配信では、まず2度目のコロナ感染であったことが語られました。
1回目と比べて軽度だったと話す一方で、複数の症状に悩まされたそうです。
コロナの主な症状
38度台の高熱が数日続き、咳や鼻詰まり、喉の痛みが継続。
加えて倦怠感や頭痛にも見舞われ、食欲も大きく低下したとのこと。
主な食事はインゼリーとお粥で、体重は2kg減少したようです。
味覚と嗅覚は残っていたものの、鼻詰まりの影響で匂いは分かりにくい状態でした。
後遺症は現時点では確認されていないとのことです。
療養中の生活
病院ではPCR検査と溶連菌検査を受け、感染が確定。
買い出しには行けなかったため、Amazonとネットスーパーに頼る生活を送っていたそうです。
高熱中は入浴を控え、着替えや汗拭きシートで衛生を保っていたとのこと。
長期間横になっていたため、体力の低下も実感したと話していました。
復帰後の様子と今後の活動
配信中も咳が残っていたものの、体調は徐々に回復に向かっている様子でした。
今週は「夏場所(尻相撲)」や「VRCのイベント」などホロナツパラダイス関連の配信もあるとのことでちょっとずつ準備していくとのこと。
また、「今回はメンタルがやられなかった」と語り、前向きな心持ちを保てたことも強調していました。
療養中に自分を支えたのは“ギャルマインド”とのことです。
雪花ラミィとホロメンの交流
体調不良時には、ホロメンからの温かいメッセージやモノマネなどで励まされたと話していました。
配信中でも「ホロライブあったけぇ」と口にする場面があり、仲間とのつながりを大切にしている様子が伝わってきます。
また、発症タイミングが「流しそうめんコラボ」よりも前だったことに安堵し、他メンバーへの感染を防げたことに安心しているようでした。
雪花ラミィ 復帰配信に対するSNSの反応
復帰配信には多数の応援コメントが寄せられ、なかでも「おかえりなさい」「元気な声が聞けて嬉しい」といった歓迎の声が目立ちました。
「配信ありがとう」「話が聞けて嬉しかった」と、復帰配信そのものへの感謝の気持ちも。
全体的に復帰を歓迎する声や体調を気遣うコメントが多く寄せられています。
復帰配信アーカイブは以下から視聴できます。
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