
ホロライブ1期生、赤井はあとさんが2025年8月26日、自身のYouTubeチャンネルにて香川県に一人旅したときの様子を語る配信を行いました。
「無計画で行った」という今回の旅では、人生初の寝台列車体験や多くの出会いがあった一方で、衝撃の事実も明かされています。
赤井はあとが語る、人生初の寝台列車「サンライズ出雲」での珍道中

香川への移動手段として、赤井はあとさんは人生初となる寝台列車「サンライズ出雲」を利用しました。
出発の3日前にマネージャーへ香川行きを報告し、慌てて予約方法を調べたそうです。
平日だったこともあり、3日前でも奇跡的に予約が取れたとのこと。
車内ではテンションが上がりすぎてほとんど眠れなかったそうで、窓を開けたまま着替えそうになるなどの失敗談も披露しました。
また、当初は手動だと思っていたカーテンがボタン式であることに途中で気づき、驚いた様子。
朝になり、鏡の効果で部屋が広く感じられる点や、カーテンを開けた際の景色の広さに感動したと語りました。
赤井はあとが出会った高松の魅力、城とレトロ喫茶巡り

高松に到着した赤井はあとさんは、まず駅周辺の散策を開始しました。
早朝でお店が開いていなかったため偶然立ち寄った高松城跡(玉藻公園)に深く感動し、「ちゃまが城に見入られたきっかけは間違いなく高松城」と熱弁する結果に。
その後は本来の目的だったカフェ巡りを楽しみ、サイフォンコーヒーが珍しい「コーヒールーム ミニ」や、高松で一番古い喫茶店だという「喫茶 白の目」などを訪問しました。
アーケード内にあった「南珈琲店」では、貴重な豆を使ったブルーマウンテンを意地を張ってミルクなしで飲んだものの、最終的には大量の砂糖とミルクを入れたことを笑いながら告白しています。
赤井はあと「栗林公園」で運命的な出会いを果たす

喫茶店の店主に勧められて向かったのは、ミシュラン・グリーンガイドで三ツ星を獲得している栗林公園です。
その評価を知った赤井はあとさんは「世界の庭園じゃないですか」と大変驚いたとのこと。
公園では月に一度しかガイドをしないというボランティアのおじさんに偶然出会い、案内してもらうという幸運にも恵まれました。
松の木一つ一つに名前があることや、人工的に滝を作っていた江戸時代のエピソードに感銘を受けた様子。
「絶対にいったほうがいい」と、視聴者にも強く勧めていました。
赤井はあと、香川でまさかの「うどん食べず」を衝撃告白

旅の終盤、宿泊先で夕食に「骨付鳥」を堪能した赤井はあとさん。
これが「香川で唯一食べれた地元飯」だと紹介しました。
そして、「正直に白状すると、うどんですが、うどんは食べせんでした」と衝撃の事実を明かしました。
一応二日目の朝バイキングで小さなうどんは食べたようですが、これには本人も気まずさを感じている様子。
「うどんを食べてないのにも関わらずこんだけ香川を堪能しているのでうどんだけではないということが証明されましたね」と力説し、次の機会にリベンジを誓いました。
赤井はあとを襲った感動と疲労、「こんぴらさん」1368段登山の結末

高松を後にし、琴平へ移動した赤井はあとさん。
ことでんの車内で読んでいた短編集に感動し、大号泣したというエピソードも披露しました。
琴平では、有名な金刀比羅宮(こんぴらさん)の参道1368段を登る挑戦も行っています。
頂上では汗だくになりながらも、無事に黒いお守りを手に入れたとのこと。
しかし、下山後の疲労は相当なものだったようで、小豆島のお土産であるオリーブサイダーを琴平で飲んでしまうという珍事も発生しました。
なおこちらは前編で後半は2025年8月27日22時から公開予定です。
赤井はあとの香川旅行に対するSNSの反応
SNSでは、「はあちゃまの行動力やばいな」「コミュ力どうなってんだよ」と赤井はあとさんの行動力とコミュニケーション能力に驚く声が多数見られました。
また、寝台列車や喫茶店のナポリタンなど、「一度は寝台列車乗ってみたいな」「このナポリタンうまそう」と旅の内容そのものに興味を示す感想も。
コーヒーに意地を張ってミルクを入れなかった話や、電車で大号泣したエピソードなどに対して、赤井はあとさんらしいというコメントも寄せられています。
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