
茨城県水戸市の酒蔵・明利酒類は2025年11月7日、「ラミィの日本酒づくりプロジェクトSeason6」の始動を発表しました。
プロジェクトSeason6として、12月に「雪夜月」の発売を予定しているとのことです。
明利酒類がラミィの日本酒づくりプロジェクトSeason6を発表
明利酒類は公式X(旧Twitter)にて、「ラミィの日本酒づくりプロジェクトSeason6」の始動を告知しました。
ホロライブ所属の雪花ラミィさんと共にイチから開発した「雪夜月」も、挑戦を重ね今期でSeason6を迎えるとのこと。
ポストでは「皆様に喜んで頂けるよう、最高の造りをしていきます」と、今期の酒造りへの意気込みが語られました。
ラミィの日本酒づくりプロジェクトとは?
このプロジェクトは、ホロライブ所属の雪花ラミィさんの「自身の手で日本酒を造る」という夢を実現するためスタートしました。
明利酒類と共同で開発された日本酒「雪夜月」は、Season1の発売当日に1時間で完売するなど、大きな注目を集めた経緯があります。
これまでに、全国新酒鑑評会金賞受賞酒をベースにした「大吟醸 雪夜月」をはじめ、IWC2022での受賞を記念した「Celebration Model」などが登場。
他にも、ラミィさん自身の「好きな味わい」を追求した純米大吟醸「Favorite Model」や、アルコール度数を下げたエントリーモデル「微発泡 雪夜月」も開発されました。
日本酒だけでなく、雪夜月の世界観をお菓子で表現した「琥珀糖 雪夜月」といった商品も展開されています。
ラミィの日本酒づくりプロジェクトSeason6に対するSNSの反応
今回の発表に対し、SNSでは「待ってました」「きちゃあああああ」など、プロジェクトの始動を喜ぶ声が寄せられました。
「今年はどんなものになるのか楽しみ」「今年も期待してます」といった、Season6の「雪夜月」に対する期待のコメントも。
「絶対に買います」「本当に好き」といった熱心なリスナーの声も多く、12月の発売を心待ちにしている様子がうかがえます。




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