
2025年10月31日、秘密結社holoxの鷹嶺ルイさんが、ハロウィン配信で新衣装「神の衣装」をお披露目しました。
前半ではコードギアスに関するマシュマロなどへ回答しつつ、自身が同シリーズの宣伝アンバサダーを務めていることを改めて紹介しています。
前半はマシュマロでリスナーの質問に回答

配信の前半は、お披露目を行うまでの時間を使ってコードギアス関連のマシュマロを紹介。
視聴方法に関する質問では、「自分は途中で止めずに徹夜で一気に見終えた」とエピソードを披露。
あまりに面白くて体調を崩すほどだったと振り返りつつ、動画サイトで一気見できる今の環境を「恵まれている」と表現しています。
また「無人島で一緒に過ごすなら誰を選ぶか」というコードギアスファンらしい質問に対しては、「スザク」を指名。
理由として「見返りを求めず純粋な心で助けてくれそう」「襲われたときに守ってくれそう」と説明し、作品理解の深さとキャラクターへの愛着が伝わる回答となりました。
鷹嶺ルイの新衣装お披露目!特徴は「ゼロ風コートと開閉式アンバサダー仮面」



配信の40分頃に行われた新衣装お披露目では、コードギアスシリーズと連動したアンバサダーコラボ衣装を公開。
今回の衣装は、既存のゴシック衣装の上から着用する形式で、ゼロ(ルルーシュ)が身に着けていたようなマント付きのロングコートをベースにしています。
本人は「ゼロのコートをレプリカで作ってもらった」と説明しており、公式企画ならではの再現度が強調されました。
最大の見どころとなったのが、ゼロ様のものを思わせるアンバサダー仕様のヘルメット(仮面)。
開閉ギミックが仕込まれており、取り外しての使用も可能であることも紹介。
表面の立体感や角度による厚みの見え方まで意識されたつくりになっていると話していました。
今後もこの衣装をコードギアス関連の配信や同時視聴の際に着用していきたいと述べています。
アンバサダーとしてコードギアス20周年記念関連イベントも告知
新衣装のお披露目と合わせて、コードギアスシリーズの20周年に向けた企画が複数告知されました。
20周年記念イベントや記念の復刻上映会が予定されているほか、舞台・ミュージカルの続編制作が進行しているとのこと。
詳細なスケジュールや最新情報はコードギアス公式Xで順次掲載されるようです。
さらに、コードギアス公式チャンネルにおいて『コードギアス 反逆のルルーシュ』および『R2』が年末(12月末)から無料公開される予定であることにも触れ、視聴のハードルが下がるタイミングで多くの人に見てほしいと呼びかけました。
自身のチャンネルで行う『R2』の同時視聴については、12月8日(土)を予定。
初回は特別ゲストを招くことも明かし、アンバサダーとして継続的にシリーズを盛り上げていく姿勢を示しています。
加えて、月1回行っていた「今夜は語りあいたい」のコードギアスバージョンも開催が決定しているようです。
スケジュールや映像の使用なども調整中とのことで、そちらも楽しみして欲しいと話していました。
鷹嶺ルイの新衣装に対するSNSの反応
配信後SNSでは、「ヘルメットの立体感や光の回り方まで作り込まれている」「目の開閉時の光が本編そのままで驚いた」といった、造形や演出へのこだわりが評価されています。
一方で、「黒の騎士団に入団した気持ちになった」「運営にギアスをかけるのはやめてほしい」といった作品ネタに乗ったユーモラスな感想も。
また、マシュマロ回答のパートで作品のマニアックな話題にも即答していた点について「やはりアンバサダーだけあって知識が深い」「好きでやっているのが伝わる」と好意的に受け止める声もありました。
新衣装については今後の同時視聴や記念配信での再登場を期待する声が多数寄せられています。



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