
ホロライブ5期生・桃鈴ねねさんが、ねねちはさくらみこの「みこち」に憧れてつけたことを明かしました。
またホロライブのあだ名文化や、所属タレントの呼び方事情について話しています。
YAGOOがあだ名を熱望?桃鈴ねねが明かす「YAGOO呼び」の真相
まずYAGOOと個人面談の様子を話し、その際ずっとYAGOO呼びだったことから、視聴者から「話してるときもYAGOOって呼ぶの?」と質問。
それに対し5期生がデビューしたとき谷郷社長の方から「YAGOO」と呼んでくださいと言われたそうです。
ここからあだ名の話に派生し、自身の「ねねち」やホロライブメンバーのあだ名事情について話題が広がっていきました。
桃鈴ねねの「ねねち」は「みこち」に憧れてつけたもの
自身のあだ名「ねねち」についても「誰がつけたの?」とリスナーから質問され、「ねねがつけた」と回答。
ホロライブ0期生のさくらみこの愛称「みこち」に憧れてつけたと明かしました。
みんなが「みこち」と呼んでいるのが可愛くて羨ましくて「ねねち」にしたと説明。
以前猫又おかゆなどが「ねねち」のことを「みこち」と間違えてしまうこともありましたが、そもそもがリスペクトだからと気にしていない様子でした。
ホロライブのあだ名派閥は「たん族」の優勢?
配信では、ホロライブ内のさまざまなあだ名の「派閥」についても考察が繰り広げられました。
ホロライブ内のあだ名の傾向を独自に分析し、「〇〇族」として分類。
「たん族」として、ニコたん(虎金妃笑虎)かなたん(天音かなた)、んなたん(姫森ルーナ)、ラミたん(雪花ラミィ)、ノエたん(白銀ノエル)、ふーたん(不知火フレア)などが挙げられました。
その他以下のような派閥もあると考察。
- 「たそ族」:かなたそ(天音かなた)、んなむなたそ(博衣こよりのアレンジ)、ラミたそ、ポルたそなど。
- 「ん族」:おかゆん(猫又おかゆ)など、「ん」で終わる呼称をまとめたもの。
- 「様族」:ラプ様(ラプラス・ダークネス)など、「様」をつける呼び方。
- 「フワモコ式」:フワモコ(ペア呼称)、アキロゼ(アキ・ローゼンタール)など、名前を略すスタイル。
最後に「将来ホロライブに入る人は『たん族』に入れば一番多い部類になれる」と冗談を交えつつ「ち族もお待ちしてますぞ」と呼びかけていました。
桃鈴ねねのあだ名談義に対するSNSの反応
「ねねち」はすでに定着しており、かわいく親しみやすいとの声が多く寄せられています。
また「たん」や「ち」などの呼び方の違いに注目する意見もあり、ファンの間では各期生やメンバーごとの呼称文化を分析する投稿も。
「ホロライブは名前だけで完結している人も多い」との指摘もあり、あだ名文化の広がり方や親密度による呼び方の差に興味を持つ人が多かったようです。
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